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上司へのお礼の文面の添削お願い致します。
旧年中は一方ならぬお世話になり誠にありがとうございました。 一か月にわたり休職させて頂いた際にはご迷惑をおかけいたしましたが主人なりに学びや気づきがあったのではないかと思っています。 ○○様をはじめとした周りの方々の支えがあり今日を迎えられていることに感謝しております。 ○○様の部下として働かせていた頂いていた時が一番主人は輝いていて生き生きとしておりました。あの時の輝きを取り戻してくれればと願うばかりです。 今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。
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- tellmewhy2012
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堅苦しい文面にしたくないために、あえて、このような文面にしたというのであれば、お気持ちは伝わるかと思います。 正直に申し上げますと、礼状としてはかなり、ビミョー、でございます。 ただ、「例文通りに書きました」的な礼状よりも、相手によっては心のこもった、このような礼状が喜ばれる可能性もあります。 そこは双方の関係次第ですので、ご自身で判断されてはいかがでしょうか?
- hakobulu
- ベストアンサー率46% (1655/3578)
こうした文は、妙に卑下したり、べんちゃらを言ったりという内容になりがちですが、その方面での自制が効いていて、基本的に清々しい表現になっていると思います。 若干手直しすると、さらに良くなるでしょう。 1. >一か月にわたり休職させて頂いた際にはご迷惑をおかけいたしましたが ⇒一か月【もの長き】にわたり休職させて頂いた際には【、大変】ご迷惑をおかけ【いたしたことと存知ます】。 : a. 「一ヶ月」という時間に対して、「周囲に迷惑かけるほどの長い時間であった、と認識しています」という意味で「一ヶ月もの長き間」と表現すると、相手に誠意が伝わりやすいと思います。 b. aと同様の意味で、「大変」という言葉が有効でしょう。 c. 「ご迷惑をおかけした」という内容を、「主人なりに学びや気づきがあった」という内容と一緒の文中に記述してしまうと、迷惑を掛けたという点に対する誠意が薄れてしまいます。 これら二つの内容は文として分割させるほうが適切です。 また、「ご迷惑をおかけいたしました」と断定するよりは、「存じます」と推量表現にするほうが柔らかな印象になります。 2. >主人なりに学びや気づきがあったのではないかと思っています。 ⇒【お陰様をもちまして、主人も回復の途につくことができ、また、本人なりに様々な】学びや気づき【も】あったのではないかと思って【おります】。 : a. 迷惑をかけたがひとまず回復できた、という流れで感謝の念を表明すると文として落ちつくでしょう。 b. 「気づきが」よりも「気づきも」のほうが妥当です。 「気づきがあったこと」はあくまで個人的な成果ですので、「が」を使ってそれを強調する形にすると、感謝の気持ち表現が薄れてしまうからです。 3. >○○様をはじめとした周りの方々の支えがあり今日を迎えられていることに感謝しております。 ⇒○○様をはじめとした【みなさま】の支えが【あってこそ、今日という日を迎えることができたのだと深く】感謝【いたして】おります。 : a. 「周りの方々」よりは「みなさま」のほうが無難です。「周りの方々」が直接文面に接する可能性もあります。 b. 「支えがあり」ではなく、「支えがあってこそ」と強調するほうが適切ですし気持ちが伝わります。 c. 他でも適用できることですが、 ・します→いたします ・います→おります のように謙譲語を活用すると丁寧な印象になります。 4. >○○様の部下として働かせていた頂いていた時が一番主人は輝いていて生き生きとしておりました。あの時の輝きを取り戻してくれればと願うばかりです。 今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。 ⇒○○様の部下として【働かせて頂いていた】時が主人は【一番輝き】生き生きとしておりました。あの時の輝きを取り戻してくれればと願うばかりです。 今後ともご指導ご鞭撻のほど【何卒】よろしくお願い【申し上げます】。 : a. タイプミスだと思われますが、「働かせていた頂いていた」という表現はありません。 b. 「輝いていて」「生き生きとして(おり)」と「て」が重複しているので、前者を「輝き」のように修正するとすっきりした表現になります。 5. <まとめ> 旧年中は一方ならぬお世話になり誠にありがとうございました。 一か月もの長きにわたり休職させて頂いた際には、大変ご迷惑をおかけいたしたことと存知ます。 お陰様をもちまして、主人も回復の途につくことができ、また、本人なりに様々な学びや気づきもあったのではないかと思っております。 ○○様をはじめとしたみなさまの支えがあってこそ、今日という日を迎えることができたのだと深く感謝いたしております。 ○○様の部下として働かせて頂いていた時が主人は一番輝き生き生きとしておりました。あの時の輝きを取り戻してくれればと願うばかりです。 今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 以上、いくらかでもご参考になる部分があれば幸いです。