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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:英文の構造を教えて下さい)

英文の構造と意味を解説!

このQ&Aのポイント
  • 英文契約の勉強中に分からない箇所がある。次に it uses~と続いているasの使い方が分からない。また、like natureの意味も理解できない。等位接続詞のbutが何をつないでいるのかも分からない。そして、no circumstances less than reasonable careの訳とニュアンスもつかめない。
  • 英文契約における構造と意味について解説します。まず、次にit uses~と続いているasは接続詞であり、ある行動の程度を示す比較の役割を果たしています。like natureは「~のような性質を持つ」という意味で、同じ性質の機密情報を保護することを意味します。等位接続詞のbutは前後の文を対比させています。なお、no circumstances less than reasonable careは「合理的な注意を欠かさずに」という意味です。
  • 英文契約の構造と意味について詳しく解説します。asは接続詞であり、ある行動の程度を示す比較の役割を果たすことがあります。like natureは「~のような性質を持つ」という意味で、同じ性質の機密情報を保護することが求められます。butは等位接続詞であり、前後の文を対比させます。また、no circumstances less than reasonable careは「合理的な注意を欠かさずに」という意味です。これらの要素を理解することで、文章の意味を把握することができます。

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  • googoo1956
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回答No.10

>たった、これだけの文章ですが、かなり手こずっています。  比較の構文は難しいものです。英語が関係する仕事に長い期間かかわっている人でも間違った認識を持っている場合もあります。  このサイトでは、誰もが自由に回答(書き込み)をすることができます。それは良い点でもあり、同時に困った点でもあります。  回答者は自分が正しいと思っていることを強弁することがあります。それらしきことを矢継ぎ早に並べたてられたら、ついうのみにしてしまうご質問者も出てきます。  きちんと根拠が示されていれば良いのですが、単なる思いつきや憶測による回答も混じっています。このような玉石混淆とも呼ぶべき状態の中で正しい回答を識別することはなかなか大変だと思います。場合によっては、誤った認識が定着してしまうことです。  回答者にできることは、単なる思いつきや憶測ではなくきちんとした根拠が示されているかどうかということに基づいて慎重に判断するということではないでしょうか。 >no A less than B の構文なので、A=B(Aを高く評価)と考えたのですが、適切な訳(とニュアンス)が浮かびません。  繰り返しになりますが、下記のことをしっかりと区別できるようになると良いでしょう。 【(1)否定語+less than ...】:「・・・を下回ることはない。(それ以上もある)。」 【(2)no less than ...】:「・・・ほどもある(多いことを強調。十分だ)。」 【(3)no less ~ than ...】:「・・・と同様に~だ。」  お尋ねの英文は、(1)の構文をもとしたものです。省略されたものを(より正確に補うと)下記のような英文であったと考えられます。 「in no circumstances (shall it use) less than reasonable (degree of) care.  「どんな場合においても、各会派が行なうべき注意は妥当な程度を下回ってはならない(それ以上でも構わない)。」  ご参考になれば・・・。

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質問者

お礼

懇切丁寧に解説いただき、大変感謝しております。 また、"less than" について、まとめて下さり 今後の指針となりました。 質問が脱線しつつも、解り易く回答いただき ただただ感謝しております。 ありがとうございました!!

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その他の回答 (9)

  • googoo1956
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回答No.9

>「no less than ...」は「・・・ほども多く」ですが、「否定語+less than ...」は「・・・を下回ることはない。」という意味です。  「no less than ...」は「多いことを強調する」言い方ですから、次のような英文で用います。 (1) My wife spends no less than 1000 dollars on clothes every month.  「妻は毎月1000ドルも(の金額を)洋服に費やす。(もう十分だ。)」  「否定語+less than ...」は「・・・を下回ることはない。」という意味ですから、次のような英文で用います。 (2) My wife doesn't spend less than 1000 dollars on clothes every month.  「妻が洋服に費やす金額は毎月1000ドルを下回ることはない。(もっと多く使う)。」  両者の意味の違いは明確です。  お尋ねの英文にも同じことが当てはまります。 (3) but in any circumstances (we shall use) no less than reasonable (degree of) care.  「しかし、どんな場合でも妥当だと思われるほどの(程度の)注意をするべきだ(それで十分だ)。」という意味になります。 (4) but in no circumstances (shall we use) less than reasonable (degree of) care.  「しかし、私たちが行なうべき注意はどんな場合でも妥当だと思われるほど(の程度)を下回ってはならない(それ以上でも構わない)。」という意味になります。  「否定語+less than ...」を「no less than ...」だと考えてしまうと全く違った意味になってしまいます。    日本の学校では2つの英文が同じ意味になるように書き換えをする練習が盛んです。それ自体は、例文が適切であれば悪くはないのですが、中には意味が異なってしまうものがあります。  その結果として、英文を見ると勝手に何でも書き換えができると思ってしまい、中にはとんでもない意味の英文を作り出してしまう学習者を生み出してしまうことがあります。学校英語の弊害と言わざるを得ません。  ひとつひとつの英文には、たとえ似たものであっても、それぞれの状況に応じた微妙な意味があることを知ることは有益なことです。ご参考になれば・・・。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 御礼が遅れまして申し訳ありません。 とても為になる知識と意見をいただき 感謝いたしております。 改めて、ありがとうございました。

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  • googoo1956
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回答No.8

>「no less than ...」は「・・・ほども多く」ですが、「否定語+less than ...」は「・・・を下回ることはない。」という意味です。  ある英文中の中の成句に含まれている「否定語」を別の場所に移動させた場合に、英文全体が必ずしも同じ意味になるとは限りません。 (1)In NO circumstances we can accept an infant LESS THAN fifteen months old. (2)In any circumstances we can accept an infant NO LESS THAN fifteen months old. 実は、(1)の英文は文法的には「In NO circumstances can we …」とすべきですが、別の文法的な説明が必要になってきて紛らわしくなるのでそのままにしておきます。 (2)の英文は(1)の「no」を「less than」の前に移動させただけですが、(1)と(2)の英文が同じ意味になるわけではありません。 (1)は「15か月未満の幼児はどんな場合でも受け入れはできません。」という意味ですが、(2)は「15か月にもなった幼児はどんな場合でも受け入れることができます。」という意味です。  何気なく読むと同じことを表しているようですが、(2)は「15か月未満の幼児を受け入れない」と言っているわけではありません。「15か月にもなった幼児は受け入れる」と言っているだけです。次の英文で考えるともっとよく分かるでしょう。 (3)I did NOT know that he was rich. (4)I knew that he was NOT rich. (3)は「彼が金持ちだとは知らなかった。」ですが、(4)は「彼が金持ちでないことは知っていた。」となります。否定語(=not)の位置を変えたために英文全体が異なる意味になることが分かります。  ご参考になれば・・・。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 否定語の位置が変わるだけで、文全体の 意味やニュアンスも違ってくる好例ですね。 とても参考になりました。 "not"や"no"の場所によって、文意も 変化するとは、日本語もそうですが、 外国語となると余計に解りにくくなりますね …単に私の知識が少ないだけですが。 今後は、否定語が置かれている場所も強く 意識しながら解読するよう努めます。 ところで、 >実は、(1)の英文は文法的には「In NO circumstances can we >…」とすべきですが、別の文法的な説明が必要になってきて紛ら >わしくなるのでそのままにしておきます の理由は、否定語の副詞句が文頭に来るために生じる 倒置でしょうか?(違っていたらすみません) あまり、このような構文に出会うことは少ないのですが、 倒置が生じるルールがあるのですかねぇ? これまで何となく、否定語の副詞要素が文頭に来ていると 倒置が起こることもある、程度に考えていたのですが。 逆に、否定語の副詞要素が文頭にあっても、倒置と ならないこともあるのでしょうか? …と、最初の質問からは、だいぶ脱線してしまいましたが 新たに疑問が生じてきました。

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回答No.7

追加的な but は私の見た限りではランダムハウス英和大辞典にしか出ていません。 Lend me a novel, will you, but an interesting one. 「何か小説を貸してください,それも面白いのをね」 小説,しかし,(ただの小説でなく)面白い小説 and と but は確かに逆のようですが,or と違うという点では同じです。 どこかに逆接的響きはあっても,択一ではない。 すなわち,「同じ」というのは崩せません。 「同じ」だから,自分の方が劣悪な場合にも「同じ」だと困るので, 「同じ」を保ちつつ,最低限穏当なレベルが必要。 決して,自分の方が劣悪でも,相手の方は穏当に,ということにはなりません。 「同じ,でも,同じと言っても,穏当なレベルが必要」 という意味で but が使われています。 「種類」の場合は of a scientific nature のように,a/the がつくのが普通です。 まあ,「性質」との違いは微妙ですが。 no も否定語には違いがないですし,普通の no は形容詞的でも, no more とか no less はそうとも言えないんで, ここも no less than と同じでいいと思ったんですが, never / less than ~「~より下であっては決してならない」の方がよかったかもしれません。 ただ,ネイティブは no more than も not more than も区別せず,only の意味みたいなんで, このへんの感覚はわかりにくいです。

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質問者

お礼

辞書から例文まで引用いただき、大変感謝 しております。 引用いただいた文を拝見すると、何となくの ニュアンスが伝わってくるような気がいたします。 >「同じ」だから,自分の方が劣悪な場合にも「同じ」だと困るので, >「同じ」を保ちつつ,最低限穏当なレベルが必要。 >決して,自分の方が劣悪でも,相手の方は穏当に,ということに>はなりません。 >「同じ,でも,同じと言っても,穏当なレベルが必要」 >という意味で but が使われています。 大変解りやすいです!! 日本語に訳したところで、「解りにくいなぁ」と 思っていましたが、よく理解できました。 そもそも、日本語で理解しがたい内容を 英語のレベルで理解しようとしていたことが 愚かでしたね……。 "nature"で、「種類」か「性質」かを区別するのは 難しそうです。 "no more than"も"not more than"もネイティブは "only"という意味で使用しているのでしたか。 非ネイティブなので、恐らくどうでもいいことに 悩んでいるのかなぁ、と思ったりしました。 ありがとうございました。

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回答No.6

and や but は対等のものをつなぐべきですが, and や and that で「しかも」と追加的に述べる用法があります。 He did it, and in her presence. 「彼はそれをやった,しかも彼女の面前で」 He did it, and (he did it) in the presence. 今回もよく似た感じで, 「しかも」とか「ただし」的な感覚です。 無理やり「しかし」と訳そうと思うと, 私がやったように「しかし(同じとは言っても)」ということになります。 でないとなかなかこの but の感覚はわかりません。 おっしゃるように,no によって強く否定されます。 no more「より上なんかで決してなく,同様」 no less「より下なんかで決してなく,同様」 どっちも「同様」ですが,no more は少なさを no less は多さを暗示します。 no more A than B no less A than B といういわゆるクジラ構文 no more than ~「~だけ」 no less than ~「~もの」 いずれもここに起因しています。 私としては in no circumstances = never から no less than ~的に解しましたが, 他の回答にあるように,never / less than ~「決して~以下ではない」でもいいと思います。

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質問者

お礼

再びありがとうございます。 "and"や"and that"で、「しかも」という ニュアンスがあるとは知りませんでした。 これまで、「何と何を、この"and"は結んで いるんだろう?」と、疑問に思いつつも、 理由を追及してこなかったので、ありがたい アドバイスをいただき、大変感謝しております。 「くじら構文」は、昔から不可解で、いまだに 苦手です。この手の文章は、頻繁に目にする ことはないですが、noと比較級の入った文を 見ると、どこからともなく、くじらと馬が やって来ます。 何とか克服したいものです。 ありがとうございました。

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  • googoo1956
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回答No.5

 すでに回答が出ているようなので、少々異なる点を補足しておきましょう。 >(2)like natureの訳し方。  「like」は「似たような」で良いのですが、「nature」は「種類(=kind)」という訳が良いでしょう。 >(3)butがつなぐもの。 >(4)no circumstances less than reasonable careの訳とニュアンス。  「but」は接続詞ですから「S+V」を補うことができます。 → but in no circumstances (you shall use) less than reasonable (degree of) care.  まず「in no circumstances」は「どんなことがあっても~ない。」という熟語です。    次に「less than ...」は「・・・未満」とか「・・・を下回る」という意味ですから、否定文で用いられると「どのようなことがあっても・・・を下回ることがあってはならない。」となります。  「no less than ...」は「・・・ほども多く」ですが、「否定語+less than ...」は「・・・を下回ることはない。」という意味です。  その前提となるのは「自分たちの情報と同じ程度の扱いだからといって(すなわち、たとえ自分たちの情報の扱いがついついいいかげんなものになったとしても、それと同じように)他の情報をいいかげんに扱ってはならない。」ということです。  全体の訳です。  「それぞれの会派は、他の会派の機密情報を守るためには、自分たちが持っている同様の種類の機密情報を守る場合と同じ程度の注意を払わねばなければならないが、その(他の会派への)注意(の程度)はどんなことがあっても(=自分たちの扱いがいい加減なものになったとしても)妥当な程度(の注意)を下回るようなことがあってはならないのである。」  ご参考になれば・・・。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 "less than ~"で「~を下回る」と熟語で 覚えたほうがよさそうですね。そこに、否定語が 加わると、単純に「~を下回る『ことはない』」と。 しかし、butがつなぐものを探すのも難しいですね。 これだけ離れていると…。もっとも、"care"が 目印なのかもしれませんが。 大変参考になりました m(_ _)m

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  • sporespore
  • ベストアンサー率30% (430/1408)
回答No.4

両者は似たような性格の自社の機密情報を守る時のように、相手の機密情報についても同じような程度の注意を払わなくてはならない。しかも、その程度は合理的な注意の範囲以下であってはならない。 in no circumstances どんなことがあっても…ない, 決して…ない

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 "in no circumstances"で一つの熟語だったんですね。 為になりました。

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回答No.3

(1)asの使い方。 the same A as B で「B と同じ A」と相関的に用いられています。 ただ B が「もの」でなく,SV なので 「~のように」という接続詞としても同じようなものですが, (ここでは目的格の)関係代名詞と辞書・参考書等では扱っています。 「それ(各当事者)が自ら~するのと同じ程度の」 (2)like natureの訳し方。 前に of という前置詞があるので,like は形容詞で nature にかかります。 「同様の性質(の)」で information にかかります。 (3)butがつなぐもの。 use O, but (S use) O 同等のものをつなぐという意味ではこう補うことになります。 ただ,the same degree of care というと,自分のをおろそかに扱えば, それと同じでいいのか,ということになるので,契約らしい念押しですね。 (4)no circumstances less than reasonable careの訳とニュアンス。 in no circumstances で副詞的に never のような意味です。 だから,no A less than B でなく(そうだとしてもno less A than B のはずです),no less than ~で「~も多くの」で 「reasonable もの量の」 各当事者は,相手方の機密情報を保護するのに,同様の性質の自らの機密情報を保護するのに払うのと同じ程度の注意を払うべきである, だが,(同じといっても)穏当と言えるほどの注意を(である)。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 (1)~(3)までは、すんなり納得できました。 もちろん、当初の読み方に誤りがあったという 反省が付随しますが。 (4)が正直なところ、解りにくいです。 in no circumstances が副詞的に働き、never の ようになるとして、ここで補うべき主語が、 each party とすると、 (each party) never use less than reasonable care. となるのでしょうか? no less than の使い方が、私自身でよく解っていない ことに起因しているようです。比較級の前に no があると 「主観的に強く否定している」と習った記憶があるのですが 否定語の less が使われているため、この場合は逆に 「主観的に強く肯定」するものなのでしょうか?それゆえ 「~も多くの」という訳が導出されるのでしょうか? 御回答に対しての質問で恐縮ですが、お知恵の拝借を お願いします。

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  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.2

(1)asの使い方。 the sameと対応していて、普通は従属接続詞と考えます。「~と同様な」 (2)like natureの訳し方。 likeは形容詞で、「そのような」「同様の」、of like natureで「同様の性質の(機密情報)」です。 (3)butがつなぐもの。 but以下は、「しかし、いかなる状況でも妥当な水準以上の注意(を払わなけらばならない)」 the same degree of care to...と並んでuseの目的語です。 (4)no circumstances less than reasonable careの訳とニュアンス。 上記参照 両者は他方の機密情報を保護するに当たって、自らの同様の性質の機密情報を保護する際に用いるのと同程度の注意を払わなければならない、ただし、いかなる場合であっても妥当な水準以上の注意を払わなければならない。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 (1)as は、sameと呼応していたのですね。 気付きませんでした。 (2)like に形容詞的用法があったとは、恥ずかしながら 知りませんでした。「同様の」として覚えておきます。 (3)useの目的語を並列に but がつないでいたとは…… これは、解りにくい(気付きにくい)です。 改めて御礼申し上げます。

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  • tkro
  • ベストアンサー率14% (2/14)
回答No.1

理にかなった世話より少ない状況で、自然のそれ自身の秘密の情報を保護するために使うのと同じ世話の程度を、各党は、相手方の秘密の情報を保護するために使います。 どういう内容の文なのかわからないので直訳で文として成り立っていませんがある程度参考にしてください。 asは~としてと訳すのはどうでしょう

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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