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「~せざるをえない」の表現法
タイトル通りですが、高校時代に習ったものとして記憶にあるのが、 ・cannot but 原形V ・cannot help -ing ・have no choice (but) to不定詞 ・have no other choice than to不定詞 自分で、これでも言えそうだなと思うのは、 cannot escape -ing なんかがありますが、どうなんでしょうか? また、「~せざるを得ない。~するより仕方ない。」という構文・表現法がこの他にもどのようなもながありますか? それぞれの使われる頻度、場所、口語的、文語的、現代英語でどのように使われているのかも知りたいです。
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「せざるを得ない」というニュアンスが少し広いのでいろいろな解釈が可能だと思います。質問であるような例は確かに高校で習いましたね。間違っていないと思います。 ニュアンスによって 「(規則や法律でそうなっているから)~しなくてはいけない」なら be obliged to 不定詞 be supposed to 不定詞(少し弱い「規則で決まっているから当然~する」) 「(義務感、強い希望など自分の気持として)~しなくてはいけない」なら be bound to 不定詞 can not help DOing(プレスリーの歌にありましたね。♪I can't help falling love with you.) can not but DO (「~以外はできない」と文字通りとられるかも?) 「(いろんな意味で)~しないといけない」なら must(主にイギリス) have to(主にアメリカ) でしょうか。 使用頻度は接する英語によって大きく異なります。会話ではほとんどmust(have to)でしょう。小説やイギリス人の書く公文書(わざわざ持って回った言い方が好き)なら何でもありですが、論文やnon-nativeの文章(共通語として英語をつかうとき)ならmust1語で済むところをcan not butなど3語も使うのは、「冗長な表現」として意味上不可欠な場合を除いて禁忌です。なんといっても人口比で言ったら外国語として英語を使っている人の方が圧倒的に多いので、ネイティブの持って回った言い方を理解する必要はありますが、使うときはシンプルに使う方が良いようです。
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- jasmine_68
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例文の中からよく使うものとして、 ●I cannot help loving you. (愛さずにはいられない)誰かの歌にもありましたね…。 ●I have no chice but sending him back to Japan. (彼を日本に戻すほか選択肢がないんだ) cannot escape -ingはあまり聞いたことがないのですが、似たようなので ●I cannot stop thinking of you. (あなたのことが頭から離れない) なんかがあります。 他の例文も教科書に載っていたものでしょうから、文法的に間違いではないと思うのですが、あまり日常的ではないように思います。
お礼
ありがとうございます。 >>誰かの歌にもありましたね・・・。 この言葉、学校の先生同じ例文で言ってましたが、私は誰のことかわかりませんでした f-_-
- Dejan
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もっと簡単に: have to 原形v が一般的に会話では良く使われていますね(アメリカで) need to 原形v も、ニュアンスが少し違ってくるかもしれませんが、同じ様な意味で良く使われてます 経験上、上の5例はあまり使わないと思います cannot ~は表現の方法的にも微妙だと思うので、再確認したほうが良いと思います
お礼
ありがとうございます。 そういえば、学校の文法書にも、cannot~は文語的って書いてあったような気もします。
お礼
ありがとうございます。 そういわれれば、せざるを得ない、といっても解釈範囲が広いですね。肯定的だったり否定的だったり。 それを言われるまで気づかず、学校で習ったことを呪文のように覚えていた自分が少し恥ずかしいです。 やはり学校で習ったことも大事だけど、言語は実際その国に行ったり、その国の人と話してみないと意味ないですね。