締切済み 二酸化硫黄 2004/02/17 17:23 二酸化硫黄は亜硫酸水素ナトリウムに硫酸を加えてを発生させるのですが、そのときに加える硫酸は濃硫酸でも希硫酸でもどちらでもいいのですか? みんなの回答 (1) 専門家の回答 みんなの回答 itab ベストアンサー率50% (431/861) 2004/02/17 22:07 回答No.1 こちら↓は参考になりますでしょうか。 参考URL: http://www2.yamamura.ac.jp/chemistry/chapter4/lecture5/lect4051.html 質問者 お礼 2004/02/20 22:26 ありがとうございます。もうひとつ質問してもいいですか?希硫酸の時しか載っていなかったのですが、濃硫酸のときも同じように反応しますか?もし同じように反応するとしたら、どうして濃硫酸を使わないで、希硫酸を使うのですか? 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育自然科学化学 関連するQ&A 二酸化硫黄の製法 亜硫酸水素ナトリウムと希硫酸から二酸化硫黄をつくる反応式ですが、参考書に、以下の二つの反応式が載っていました。 2NaHSO3+H2SO4 → Na2SO4+2H2O+2SO2 NaHSO3+H2SO4 → NaHSO4+H2O+SO2 これら二つの式はどちらが正しいのでしょうか?どちらで覚えるべきでしょうか? 宜しくお願いします。 硫酸にはなぜ酸化力がないのか? H2SO4あるいはSO4^(2-)の硫黄は酸化数が6で、 これが硫黄の最高酸化数だと思いますが、 ならば、これ以上酸化されようがないんですから、 硫酸は強い酸化力をもって然るべきであるように思います。 しかし、実際のところ、希硫酸は酸化力を持たず、 濃硫酸も熱してSO3が発生して初めて強い酸化力を持ちます。 これはどういうことなのでしょう? 希硫酸,濃硫酸,反応の違い? 1. 塩化ナトリウムに濃硫酸を加えて加熱→硫酸水素ナトリウム 発生 2. 硝酸ナトリウムに濃硫酸を加えて加熱→硫酸水素ナトリウム 発生 3. 亜硫酸ナトリウムに希硫酸を作用させる→硫酸ナトリウム 発生 これらの反応式を書くとき, 硫酸水素ナトリウムが発生するのが硫酸ナトリウムが発生するのか,いつも迷ってしまいます。 硫酸は酸化脱水吸湿などの作用があると習ったのですが,上の反応はそれによるものなのでしょうか。 また,これらは濃硫酸とナトリウムがあるときに,硫酸水素ナトリウム発生,希硫酸と...と覚えて差し支えないでしょうか。 日本史の転換点?:赤穂浪士、池田屋事件、禁門の変に見る武士の忠義と正義 OKWAVE コラム 強い酸性なのに酸化性がとは? 濃硫酸と希硫酸の性質で、希硫酸は強い酸性を示すが酸化力は無いとありました。しかし、たとえば亜鉛を希硫酸に加えた場合、亜鉛が溶けて水素が発生しますが、これは硫酸が電子を奪って亜鉛を亜鉛イオンにし、その奪った電子を水素イオンが受け取るという反応だと思います。つまり電子を奪う力があるわけですから、酸化力があるといえるのではないでしょうか? また逆に、濃硫酸は強い酸性を示す、とは言えないのでしょうか?ものすごい酸のように感じるのですが。 硫酸の製法について(計算問題ではありません) 二酸化硫黄に過酸化水素水を加えると硫酸ができますよね? そこで思ったのですが、 二酸化硫黄を三酸化硫黄に ↓ 濃硫酸と混ぜて発煙硫酸に ↓ 希硫酸を加えて濃硫酸 この過程はめんどうくさくないですか? 石油からとれた二酸化硫黄に過酸化水素水を加えれば 簡単だとおもうのですが。 乾燥剤(濃硫酸)と二酸化硫黄について いつもありがとうございます^^ 以下の問題で質問があります。 「濃硫酸は気体の乾燥剤として用いられるが、濃硫酸は酸性の 物質であるから、【ア】には乾燥剤として用いることが出来ない。 一方、【イ】は濃硫酸に対して還元剤としてはたらいてしまうので、 濃硫酸を乾燥剤として用いることが出来ない」 との問題で、解答は【ア】がアンモニア、 【イ】は硫化水素となっていました。 【ア】のアンモニアは問題ないのですが、 【イ】は二酸化硫黄じゃダメなのでしょうか? 二酸化硫黄も還元剤として働くので、【イ】は二酸化硫黄も正解だと思ったのですが、解説には何も触れられていないのです; どなかたよろしくお願いいたします(>_<。)HelpMe!! 二酸化硫黄について 政経の先生が 「二酸化硫黄は水に溶けて硫酸になる」 と言っていました。 本当でしょうか? 酸化力と酸性の違い 高校化学の質問です。 水素は亜鉛や鉄と言った水素をよりイオン化傾向の強い金属と塩酸や希硫酸を混ぜることによって発生させますよね。 こうボクも習いました。 塩酸はよしとして希硫酸で引っかかります。 濃硫酸は酸化力がある。 希硫酸は電離度が大きい故に強い酸性。 Fe+H2SO4→ H2+FeSO4 これは酸化還元反応の式とも見なせますよね。 となれば酸化力のある濃硫酸でもよいのではないのでしょうか。 回答待ってます。 二酸化硫黄と硫化水素の関係 まず始めに、私は化学初級者なのでよろしくご指導願います。 二酸化硫黄ってパルプ工場などからでる煙に含まれてるやつですよね。で、それが雲となり酸性雨のもととなる。とっても有害。 硫化水素はゴミや下水などから発生する。 よく同じものと認識されることがありますが、においも違うし、まったくの別物ということが分かりました。 でもこの2つ(二酸化硫黄と硫化水素)って関連あるんですよね?なにかに「パルプ工場から硫化水素が副生成物として発生する」と書いていたのですが。これって、 ・煙には二酸化硫黄の他に硫化水素も含まれているってことなんでしょうか? ・それとも二酸化硫黄が変化して硫化水素になるってことなのでしょうか? たくさん調べたのですが、寄せ集めの情報だけではこの2つの関連が見えないのです。 詳しい方教えてください。 硫黄酸化細菌の培地 硫黄分の多い温泉水から硫黄酸化細菌を分離したいのですが、方法や培地成分がわかりません。 液体培地ならわかるのですが、分離をするとなると、現在わかっている培地ではできないようです。 一応。培地成分を載せさせていただきます。 (チオ硫酸ナトリウム五水和物 10 g,リン酸二水素カリウム 0.2 g,リン酸水素二カリウム 0.2 g,塩化アンモニウム 0.1 g,硫酸マグネシウム七水和物 0.2 g,精製水 1 L) これに寒天を混ぜたものでは増殖しませんでした。 DNAによる分離は設備上できません。 どうか分離方法を教えてください。お願いします。 硫黄について 温泉って、硫化水素と二酸化硫黄がでてるところで硫黄ができてますよね。そこで質問なのですが、なぜ硫化水素と二酸化硫黄を混ぜると硫黄ができるのですか?教えてください。 二酸化硫黄と炭酸ナトリウムの反応 Na2CO3が塩基、SO2が酸性酸化物として中和反応し、 SO2 + Na2CO3 + H2O → NaHSO3 + NaHCO3 さらに炭酸ナトリウムを加えると、 NaHSO3 + Na2CO3 → Na2SO3 + NaHCO3 と反応するそうなのですが、 炭酸水素ナトリウムが生成するのが納得できません。 電離定数を調べてみると、 亜硫酸の第一電離:SO2 + H2O ⇔ H^+ + HSO3^- Ka=1.3×10^(-2) 炭酸の第一電離:CO2 + H2O ⇔ H^+ + HCO3^- Ka=2.5×10^(-4) で、亜硫酸の方が強酸です。 だとしたら、弱酸の遊離より、二酸化炭素が発生するはずで、 炭酸水素ナトリウムの状態で反応が止まるとは思えないのですが。 どうでしょう? 酸化剤 定義 酸化剤の定義についてこう理解していました 酸化還元反応において 酸化剤=酸化数が減っているもの 酸化還元反応において 酸化剤=電子を受け取っているもの 酸化還元反応において 酸化剤=水素を受け取っているもの 酸化還元反応において 酸化剤=酸素を与えているもの つまり↑のいずれにせよ、あくまで酸化還元反応があったときに定義されるものが酸化剤だと 理解していました。 (二酸化硫黄とか過酸化水素とか反応によって酸化剤にも還元剤にもなりますしね) しかしながら次のような問題がありました 「次の化合物を酸化剤と還元剤に分類せよ 硫化水素、過マンガン酸カリウム、硝酸、シュウ酸、チオ硫酸ナトリウム」 (1)これはどういうことなのでしょう? 物質だけポンと書かれているのに、「これは酸化剤だ!」となぜ分かるのですか? (2)こう書いてあったらどうするのでしょう 「次の化合物を酸化剤と還元剤に分類せよ 過酸化水素 二酸化硫黄」 化学です。 ある質量の亜硫酸ナトリウムと希硫酸を完全に反応させ発生した二酸化硫黄の物質量と標準状態における体積リットルを有効数学2桁で求めよ 至急お願いします!!! 化学の質問です 酸性雨の原因の1つの二酸化硫黄(SO2)にかんするものです ある量のSO2を含む混合気体A100(L)を、全て過酸化水素水1(L)に通した 過酸化水素水は混合気体Aに含まれる二酸化硫黄に対し十分である 混合気体Aにおいて、過酸化水素水は二酸化硫黄以外の気体とは反応しない 二酸化硫黄と過酸化水素との反応で硫酸ができる 生成した硫酸と未反応の過酸化水素水の混合物から一部を取り出して水酸化ナトリウムで滴定し生じた硫酸の物質量を求める 問題文はざっとこんなかんじで 疑問点は、 解答では硫酸と水酸化ナトリウムに関する数値のみで計算しているところです 未反応の過酸化水素水も水酸化ナトリウムとの中和に関与するのではないのですか? 二酸化硫黄と硫化水素の漂白作用について 以下2点を学習した上での質問です。 ・二酸化硫黄は還元性があり、そのため色を示す分子に作用し、漂白作用を持つ ・硫化水素と二酸化硫黄の反応では硫化水素が還元剤、二酸化硫黄は酸化剤として働く 二酸化硫黄よりも硫化水素の方が強い還元性がありそうなのに、なぜ硫化水素は漂白作用については取り扱わないのでしょうか? 漂白作用がないからなのか。それとも漂白剤として利用されないからなのか? 漂白作用がない場合、同じ還元剤で、二酸化硫黄よりも漂白作用が強そうなのに、どうしてなのか? などといった点が疑問です。 おわかりになる方、いらっしゃいましたらご教示願います。 硫黄の反応について 硫黄の反応について調べています。 硫黄粉末を密閉容器中(デシケーター等)に入れて100℃以上に加熱した場合、硫化水素や二酸化硫黄等のガスは発生するでしょうか? 硫化水素と二酸化硫黄との反応から、単体の硫黄と水が生じる。 また、この反応は硫黄回収装置に応用されている。 というようなことは、Wikiに掲載されていました。 つまり、密閉容器中に存在していた多少の水分と反応して、硫化水素が生成される可能性はある?と考えるのですが如何でしょうか? すみませんが、専門的な知見からご教授頂ければ幸いです。 宜しくお願い致します。 二酸化硫黄と硫化水素の酸化還元反応式 タイトルのとおりなのですが、二酸化硫黄と硫化水素の酸化還元反応式が どういうふうになるのかおしえてほしいのです。 硫化水素 H2S→2H+ + S + 2e- 二酸化硫黄 SO2 + 4H+ + 4e- → S + 2H2O ということまではたぶんあっているとおもうのですが・・・ このあとどうやっていけば酸化還元反応式ができあがるのかが。。。 教えて下さい 酸化剤・還元剤を用いた科学反応式について 学校で、酸化剤還元剤を用いた化学反応式を習ったのですが、どうもうまく問題を解くことができません。 ・硫酸酸性のもとで過酸化水素水H2O2に二酸化硫黄を通じる時の科学反応式 この問題で、酸性の過酸化水素水と二酸化硫黄はどちらも酸化剤だと思うのですが、違うのでしょうか? ・ヨウ素I2が解けている水溶液に二酸化硫黄を通じるときの科学反応式 こちらも、どちらについても酸化剤に見えるのですが・・・・ もしよろしければ解説をお願いしたいです。 硫黄酸化物 硫黄酸化物の機構について詳しく教えて下さい。 あれば、それについてのサイトも教えていただけるとうれしいです。 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? Part2 タイヤ交換 アプローチしすぎ? コロナの予防接種の回数 日本が世界に誇れるものは富士山だけ? AT車 Pレンジとサイドブレーキ更にフットブレーキ 奢りたくありませんがそうもいかないのでしょうか 臨月の妻がいるのに… 電車の乗り換え おすすめのかっこいい曲教えてください! カテゴリ 学問・教育 自然科学 理科(小学校・中学校)化学物理学科学生物学地学天文学・宇宙科学環境学・生態学その他(自然科学) カテゴリ一覧を見る あなたにピッタリな商品が見つかる! OKWAVE セレクト コスメ化粧品 化粧水・クレンジングなど 健康食品・サプリ コンブチャなど バス用品 入浴剤・アミノ酸シャンプーなど スマホアプリ マッチングアプリなど ヘアケア 白髪染めヘアカラーなど インターネット回線 プロバイダ、光回線など
お礼
ありがとうございます。もうひとつ質問してもいいですか?希硫酸の時しか載っていなかったのですが、濃硫酸のときも同じように反応しますか?もし同じように反応するとしたら、どうして濃硫酸を使わないで、希硫酸を使うのですか?