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解き方を教えてください。

正三角形ABCで、2つの点P、Qは、頂点Aを同時に出発して、点Pは左回り、点Qは右回りに三角形の辺上を動き続けます。点Pは6秒で、点Qは4秒で三角形の辺上を1周します。 2つの点P、Qは、三角形の辺上をそれぞれ何周かして、頂点Aで出会います。2つの点P、Qが、頂点Aを出発してから、次に頂点Aで出会うまでの間に、辺上で出会う回数を求めなさい。ただし、2つの点P、Qが、同時に頂点Aにあるときは除きます。 以上の問題の解き方を教えていただきたいです。よろしくお願い致します_(_^_)_

みんなの回答

  • keyuki
  • ベストアンサー率28% (21/73)
回答No.5

No.1です。 すみません。問題文をちゃんと読んでいませんでした。回数を求めるんでしたね。 答えが出ているので、実際に数値を出して補足説明します。 Pは1秒で1/6周します。 Qは1秒で1/4周します。 頂点Aで出会うとき、両方が整数周するということなので 4と6の最小公倍数、12秒後にPとQは頂点Aで出会うということになります。 このときPは2周、Qは3周しています。 ところで PとQが出会うタイミングは「移動距離が合わせて1周分」となる時です(Aから両側に矢印を書いてぶつけてみると分かるでしょう)。 つまり、PとQは12秒後の時点で合わせて5周しているので、5回目の出会いになります。 最後の頂点Aでの出会いは除くので、それまでに出会った4回が答えです。

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  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1517/3693)
回答No.4

No.3です。この考え方は一般化できます。 正三角形(に限りませんが)の一つの頂点Aを2点P、Qが同時に出発して反対まわりに辺上を周回するものとし、Pがm回周回する間に、ちょうどQがn回周回して、再び頂点Aで(初めて)出会ったとすると、この間に途中の辺上で出会う回数は(m+n-1)回です。 出会う回数だけを考えているので、m≦nと仮定しても一般性を失いません。 QがAからAまで1周する間にPは1周以下しか周回しないので、この間にPがAを通過するのは1回以下です。 Qが1周する間にPがAを通過しない場合には、PとQは周(辺)上の頂点Aを含まない区間で1回出会い、すれちがいます。 Qが1周する間にPがAを1回通過する場合には、PとQは周(辺)上で頂点Aをはさんで反対側の区間でそれぞれ1回ずつ、つまり合計2回、出会い、すれちがいます。 点PはAを出発してm回周回するまでの間、すなわち出発時と終了時の両端を含まない途中では(m-1)回頂点Aを通過します。 したがって、点PとQが出会う回数は、 1×(n-(m-1))+2×(m-1)=n-m+1+2m-2=m+n-1 (回)です。

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  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1517/3693)
回答No.3

算数的に考えてみました。この問題では、2点P、Qが「出会う」ということは出発点以外では「すれちがう」ことです。 ここで、点Pは6秒で、点Qは4秒で正三角形の周を一回りしますので、頂点Aを出発して12秒後に2つの点は再び頂点Aで出会います。この間に点Pは2周、点Qは3周します。 足の速い点Qの立場で考えると、正三角形の周を最初にA→Aを一回りする間に、速度の比が3:2なので、足の遅いPはA→B→Cまで動き正三角形の周回の途中で1回すれちがいます。 Qの2周めPはC→A→Bと途中でAを通過します(6秒後)ので、Qが1周する間にQと2回すれちがいます。なぜならば、Qが2周目のAを出発した時に、PはCにあるので、辺CA上のどこかででQと先ずすれちがいますが、Qの2周目の終了時にはPはBにあるので、Qと辺AB上のどこかで再びすれちがわなくてはならないからです。 つまり、この問題では、Qの立場で見ると、自分がA→Aを1周する間に、相手のPがAを通過するときだけ2回すれちがい、それ以外では1回すれちがうことがわかります。(この考え方は他にも応用できそうです) Qの3周めPはB→C→Aと動き、Qが1周する間にPと1回すれちがいます。そしてQの3周目の終わりとPの2周目の終わりが同時(12秒後)で、Aで再び出会ってすれちがい、後はこの繰り返しです。 したがって、すれ違う回数は、1+2+1=4  4回です。

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  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.2

二点が動いた距離の合計が△ABCの周長の整数倍になるときに点が出会っているわけです。 ここで△ABCの周長を1とすると、点P及びQの移動速度はそれぞれ1/6及び1/4です。従って時間をtとして t(1/6+1/4)=5t/12            =n (nは整数) となるときに点が出会います。 n=1のときt=12/5 n=2のときt=24/5 n=3のときt=36/5 n=4のときt=48/5 n=5のときt=12 →このときPとQは頂点Aにいます 上記より、二点が辺上で出会う回数は4回です。

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  • keyuki
  • ベストアンサー率28% (21/73)
回答No.1

まずは、それぞれが1秒で何周するかを考えましょう。 1周、2周と回るたびに点Aに戻ってくるわけですから、 両方の周回数が整数になる時間を求めればいいわけです。

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