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プランク定数の相対誤差について
プランク定数の相対誤差をしらべてみると、単位によって大きさが違うのですが、これはなぜなのでしょうか? たとえば、2010年CODATA推奨値の場合、J・s単位だと相対誤差は 4.4×10^-8 なのに、eV・s単位だと2.2×10^-8 になっています。 単に単位を変えただけなのに、誤差が減ったり増えたりしてしまうのは不思議なのですが・・・。単位を変換するときに、素電荷eの相対誤差2.2x10^-8が入るか入らないか、ということなのでしょうか?しかし、それだと誤差がなぜ2乗和でなくて単純な和になっているのかがわからないです。両者は相関もないですし。 ご存知の方がいらっしゃったら教えていただければ幸いです。 Wikipediaのプランク定数のページ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E5%AE%9A%E6%95%B0
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- hitokotonusi
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回答No.1
おそらくですが、はじめの測定がeV単位で行なわれていて、 それをJに換算するときにつかう電気素量にも誤差がありますから、 その分の誤差も乗ってJ単位での相対誤差が増えているのではないかと思います。 電気素量 1.602 176 565(35)×10^(-19) クーロン 相対誤差 2.18e-8