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光通信における波長分散の分散値について
光信号を1km伝送する際、1nm波長が離れた光信号間の伝搬時間差を分散値D(λ)と表わします。 また、その際生じる伝搬時間差を D(λ)LΔλ=Δt と書き表せます。 仮に1560nmから+-10nm波長を変化させ1km伝送させた際に、生じる伝搬時間差Δtを計測できたとして、そこから逆算されるD(λ)は、1560nmでの分散値でしょうか?それとも1550nmや1560nmの分散値でしょうか? 回答よろしくお願いします。
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- アウストラロ ピテクス(@ngkdddjkk)
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回答No.1
分散は、正規分布の指数の分子項ですよね。 正規分布の分子を波長にすれば、分散も波長と同等に扱えます。波長から伝搬時間差から求められるなら、伝搬時間差から分散も同等に扱えますよね? 考え方の問題です。