• ベストアンサー

アラスカ送りについて

漫画『エロイカより愛をこめて』の中で、NATO情報将校が部下のミスに対してアラスカ送りをちらつかせ脅しているのですが、このアラスカ送りとはどういう意味を持つのでしょうか? ? アラスカ勤務の危険性とは具体的に何があったのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Streseman
  • ベストアンサー率24% (131/542)
回答No.2

アラスカは、 (1)冷戦における主要当事国の最前線 (2)極めて劣悪な自然環境・社会環境 という意味で、地獄の意味を提示しているのだろう しかし、所詮は「映画の世界」 アラスカは諜報にしても、社会インフラにしてもかなり充実している地域であり、地域安全保障同盟(NATO、WTOなど)のせめぎ合いは存在するにしても、主要舞台ではない模様 というのは、アラスカの自然・社会環境を根底から科学技術的に克服することが困難だからw 同時に、なによりアラスカ地域の利権はアメリカが強烈に統制・管理している現実があるし、下手に国際政治の政争に巻き込むと補給拠点・中継地点としてのアラスカの国際的価値の低減になるので、多くの関係国が存在する都合で「いじれない」地域とも言われているそうな

nichtsa
質問者

お礼

地理的には最前線でも実情は違ったのですね!勉強になりました!

その他の回答 (4)

回答No.5

アラスカ 我々は赤道中心の地図で見るからモスクワとアラスカは遠くに見えます では、北極中心の地図で見たらどうでしょう? アラスカ最北部って意外とロシアに近いんです NATO情報部としてもロシアの北側から情報收集したいわけですよ でも誰もそんな所には行きたくない エーベルバッハ少佐はそれを利用して部下を脅迫するわけです 結局はZくん以外、全員アラスカ勤務になりましたがw

  • daidou
  • ベストアンサー率29% (491/1687)
回答No.4

「エロイカ~」なつかしぃ~ 単純にクラウスとミーシャの対比構造ってだけでしょ? ドジ踏んだ部下へ対する仔熊のミーシャの「シベリアへ行け!」 に対して少佐の「アラスカへ行け!」がある 番外編でKGBのコードネーム「緑のたぬき」は実際にシベリア送りに・・・ NATOの「A」以下25名は(「Z」を除く)アラスカ送りになってますよね 8巻だっけかな?

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.3

旧ソ連なら 「シベリア送り」が有名です。 マンガですので、ソ連におけるシベリア送りをNATO(西側諸国)で言い換えてみたら極寒の地アラスカに設定しただけの話かと。

nichtsa
質問者

お礼

単純にノリで受け止めれば良かったんですね~ ありがとうございます!

回答No.1

単純に、辺境の何もないところに左遷される、程度の意味でしょう。 日本で言えば、網走とか稚内に(在住の方、ごめんなさい)転勤とった感じかと。

関連するQ&A