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高齢化社会に対する私の提案
- 日本の高齢社会において住みやすさを考える
- 地域のコミュニティー活動を通じて高齢者の生きがいを見つける
- 高齢者の心の交流を増やし、孤独や思考力の低下を防ぐ
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質問者が選んだベストアンサー
えぇっと、まずは、小論文の入門教材は終えてあるのでしょうか? 闇雲に書き倒せばどうにかなるものではありません。 勿論、それでどうにかなるような才能のある人は居ますが。 入試によっては、そういう最低限の努力はしたのか、あるいはそれを超える能力があるのか、が見られるでしょう。 で、前振りがあって、その後、「このような状況を救うのは」からが提案ですよね。 私の提案はこうだ、とでも書く方が読み易いでしょう。 少なくとも、私なら改行しますし、「救うのは『、』」と書くでしょう。 「少し前までは」っていつのことなのか判りませんし、あたかも常識のように書かれていますが、本当なの?と思うのは私だけでしょうか。 「人と関わることで」は、誰が、が抜けているために読みにくいです。前段で、子供の事が書かれていますので。 「人と関わることで高齢者の思考力低下も防ぎ」ってのは、確かに一面でそうでしょう。 そういう一面の例示を並べるのであれば、きちんと次の、「生きがい」、「孤独死なども防げる」と並列関係にしましょう。 文の意味や意図は理解できますが「それは、」が余計な気がします。 「思考力低下も防ぎ」が、一面の事実ではなく、絶対的な万能薬であるのであれば、「それは、」と繋いで次の例示と親子関係を結ぶことができそうです。 しかし、そうではないものを、絶対的な万能薬かの如く書いてしまっているために、内容が軽薄に見えます。 パソコンに詳しい人がジャパネットの宣伝を聞くと、酷く軽薄に感じるように。(うわっ、オマケを除けば中身それだけ?って)
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- kgu-2
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そもそも問題がおかしい。高齢化社会とは、老人人口割合が14%を超えるまでの社会をいう。日本は、高齢化社会は、とっくに通過し、現在は高齢社会である。こんな凡ミスに解答する気もおこらないが。まさか、とっくに終わった高齢化社会のこと? 文章の基本は、起承転結。この文章では、・・・・ 私なら、起承転結に鑑み、実状、原因、問題点、対策と、4段落で論述する。 1) 段落で、「何を言いたいのか。明確に区別する。 その時、段落の最初は、1文字下げる。 2) 2段落目は、実状、問題、対策が、ごちゃまぜで、分かりにくい。 3) 提案が、当たりまえ、かつ抽象的=具体性に欠ける。文科系は、こんな文章が好きで、聞いていてイライラする。 >心の交流もふやしていくこと 心の交流が強調されているが、どうすれば交流になるのか、具体性が無い。たとえば、幼稚園と老人会の交流の事例があるのに、こんな上っ面な提案は、政治家の演説だけにしてほしい。 ただ、文系の人は、こんな玉虫色の提案が大好きなので、このままでも良いかも。
お礼
課題文は「高齢化社会」でした。 過去問なのですが、一昨年の分でしたのでもうすでに高齢社会ですね。 理系の方なのでしょうか? 別の視点から意見を頂き、大変参考になりました。ありがとうございました。
- one_and_only
- ベストアンサー率15% (104/687)
内容については詳しくないので他の方にお任せしますが。 順番を入れ替えるとよさそうな気がしますけどね。 冒頭に「地域コミュニティーの活性化」という提案を持ってくると、 「この文章で何を伝えたいのか」が、よりはっきりしますし。
お礼
ありがとうございます。 参考にして、また鍛錬します!
お礼
教材を参考に書いております。 長い文章でご指摘頂き、ありがとうございました。 ひとつひとつ参考にしながら、 また書いていきたいと思います。