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私の提案:高齢者が日本を活性化するエネルギー
- 高齢化とは生産者役割終了の増加。高齢者の活躍こそが日本を活性化させるエネルギー。
- 高齢者を生産者として扱うことが重要。定年後の生産者としての社会参加を支援する必要。
- 高齢化社会を止めることは難しいが、生産人口を増やし日本を活性化することは可能。高齢者の位置づけを変える必要。
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高齢者の再雇用が課題だというのは誰にでも思いつくことであって、「それをどうやって実現するか」が問題なのです。「高齢者を生産者としなければならない」「高齢者の位置づけを変えていくこと」では問題提起に留まり「提案」になっていません。
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- tanuki4u
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高齢化とはすでに生産者としての役割を終えてしまった人々が増加することを言う。 ※ 高齢化と高齢化社会とでは、課題の定義が変わってしまう。 問題が、高齢化社会となっている以上、「高齢化」という別の概念から論旨を展開するのであれば、高齢化と高齢化社会との関係を説明しなければならない。そもそも、そんな遠回りな展開を剃る必要はなく、単純に高齢化社会とは・・・と辞書的な定義を出せばいいだけである。 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/75571/m0u/%E9%AB%98%E9%BD%A2%E5%8C%96%E7%A4%BE%E4%BC%9A/ また、高齢化社会と、生産者(通常は、労働者比率とか、就業率の低下とかで論旨を展開するものだと思うが) それに伴う弊害ばかりが取り立たされ、将来の不安ばかりが訴えられているが、はたしてそうなのだろうか。 私は高齢者の活躍こそが、いまの日本を活性化させるエネルギーだと考えている。 つまり、高齢者を生産者として扱っていくことが大切なのだ。 現在、一般的な「定年」の年齢は60歳から65歳となっており、その年齢を過ぎてしまうと、再度生産者として社会に出ていくのはかなり困難である。 働きたくても働けない現状がそこにはあるが、彼らは働かなければならない。 ※ 65歳以上の就業率は30%程度ですがその数値をどう判断するかというのひとつの鍵になるかと思います。 http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.htm その証拠に高齢者の医療負担の引き上げがある。 近い将来、現在の一割負担から2割負担に引き上げられるのだ。少子化に伴う、生産人口減少も合わせて問題になっている。 高齢者を生産者としなければならない。 平均寿命が延びてきているにも関わらず、労働所得のピークは以前と変わっていない。 高齢化社会を今から止めるということは難しいが、生産人口を増やし、日本を活性化することは可能であると私は考えている。 人生50年と言われてきたが、現在は人生80年となっている。 ※ 人生50年というのが唐突に出てきましたが、「高齢化社会」という課題は、高齢化される前の社会から、高齢化社会になったことによって生まれているわけなので、この「高齢化される前の社会」というのを、どの時代のどのような時代であるかを明確にすることが、課題解決の緒になるかと考えます。 http://wwwhakusyo.mhlw.go.jp/wpdocs/hpaz198601/b0001.html 60歳までに半数以上死んでしまう社会における50歳定年制と、半数が80まで生きてしまう60歳定年制では、意味が違ってしまう。 大正時代生まれの60歳は、現代生まれの80歳に相当するわけですので。 時代の変化にともない、高齢者の位置づけを変えていくことが、必要であると考えている。 ※ たぶん働け!ではなく、働かすための何かの仕組み提供と、可能性を示すことが、「医療系」に「社会人」を応募させる大学側の理由だと思います。そのへんをかけないと、社会人募集の意味が無い。
お礼
詳しくありがとうございました。 URLもちゃんとみて改善に取り組みます。 社会人を募集する理由も考え小論作成がんばります。 ありがとうございました。
- tekcycle
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> 取り立たされ 紙の辞書を引いて、前後をよく調べてください。 入試によっては致命的でしょう。
お礼
ありがとうございます。 おっしゃるとおり、何も提案できていない文章になってしまっていました。 もう一度練り直し書いてみます。