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若者の食への関心が薄れている理由と子供の食生活に必要なこと
- 現代の日本では肥満化している若者が増えており、それが病気や死亡につながる可能性がある。しかし、若者の食への関心が薄れていることに対して問題視する必要はないと思う。
- 若者が食への関心をなくしていることには問題がある。例えば、朝ごはんを食べないことが学力低下につながることや、高齢者の代わりに農作業をする若者が体力不足になることなどが挙げられる。
- 子供は若者のように食への関心を失わないようにする必要がある。それは日常生活においてさまざまな支障をきたす可能性があるため、食事管理に気をつけることが重要である。
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語学の観点からどうとかいう以前に、内容そのものに多々気になる点がありました。 まず、この場合の「食への関心」ですが、「食欲」そのものというよりも、「食に対する意識(食の質への関心)」ということなのだと思います。確かに与えられたそのお題文ではそうとも受け取れますから、間違いではないのでしょうが・・。 >朝ごはんを食べないということは学力低下につながる 個人的には、いまいち賛成出来ない説ですね。まぁ私の意見はともかく、こういった健康関係の噂の多くはただの「説」であり、10年も経てばコロッと覆されてしまう場合も非常に多いですから、あまり断定せずに「一説ではそう言われている」くらいにした方が、論文としては知的です。 >農作業をする若者は体力が必要とされ、食事を取らなくなると体力もつけられず、農作業自体が困難になる。 食べなきゃそりゃ誰だって体力が無くなりますし、労働は出来ないのでは?という気もします。農業をしている若者はあまり関係無いかもしれません。 「充分な量と頻度の食事を摂る」という切り口にすると、確かにネタは限られるように思えます。 そうではなく、「食の質・食習慣・食文化に対する意識。」という切り口から、論じてみてはいかがでしょうか。たぶんお題もそのつもりで出されたのだと思いますよ。 例えば自分は、ファストフードやコンビニ等の外食で栄養が偏りがちな若者の食生活なんかがパッと思い浮かびました。あと、食の安全性についても(主婦なんかに比べると)若者はあまり気にしないですよね。日本の際立った文化の1つである食文化や、日本人の食に対する意識の高さを、深く考える機会も、若者はあまり無いと思います。・・・そういう意味で「食への関心が薄い」とは言えると思います。 まぁ「質よりも量」「腹いっぱいになればいい」というのは何も最近に限らず、いつの時代の若者もそうだと思うのですが・・・結局お題にも駄目出しとなりました。(苦笑) 駄目出しばかりになってすみません。ご参考までに。
お礼
お題の意味を把握できてなかったみたいですね。 ご指摘ありがとうございます。 その他色々訂正された所等参考にさせていただきます。 ありがとうございました。