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小論文について
現在就職活動中の4回生です。 いよいよ最終面接まできたのですが、その前に小論文を提出しなければなりません。 そのテーマが「新しい仕事への期待とこれからの生活設計について」なのですが、生活設計とは具体的にどのような事でしょうか? 人生設計と生活設計とは別物なのでしょうか? 「新しい仕事への期待」は仕事(主に骨粗しょう症患者のための医療機器の製造)を通して高齢化社会に貢献したい という内容の文を 「これからの生活設計」は仕事を通してどのような人生を送りたいか という内容の文を書こうと考えていますが、テーマとの相違があればご指摘下さい。 また、他にも様々なアドバイスを頂けたら幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
>人生設計と生活設計とは別物なのでしょうか? 同じことと考えてもよいと思います。 大学を卒業して社会に出るということは、あなたの人生のひとつの大きな転機です。 その大きな転機を迎えて、あなた自身の「人生設計」を描いてみて、その中での「仕事」の位置づけを再認識しておいて欲しいということと、同時に仕事を通じて「自己実現」したい事項等を確認しておきたいのだと思います。 >「これからの生活設計」は仕事を通してどのような人生を送りたいか という内容の文を書こうと考えていますが・・・、 それでいいと思います。このことは、あなたが「仕事」をする目的、「何の為に働くのか」を再確認することにもつながります。 就職のための小論文ではありますが、あなたの人生にとっても大切な論文になると思いますから、そのつもりで書いてみましょう。そうすれば、結果は後からついて来ます。
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- Chuck_GOO
- ベストアンサー率64% (1018/1586)
会社の事業が事業ゆえに、 「あまりにも仕事一辺倒で、ライフスタイル(特に社会的弱者のライフスタイル)への関心が薄いようだと困る・・・」 といった観点から発せられたお題ではないかと感じました。 そのためにはご自身の生活設計も勿論ですが、ご両親なり、社会で共に生きる人々への気遣いも含めた広義の”生活設計”について論じてもよいように思います。。。 また、 骨粗しょう症の患者さんの立場になって、機器を考え製造することは易しいことではありません。 普段の街歩き1つとっても、現在の機器を改善するヒントはごろごろ転がっているように思われます。 仕事もプライベートも大切にし、峻別しつつも、プライベートから仕事のヒントを得、また仕事からプライベートへのヒントを得る、 そういったライフスタイルが1つの望ましい姿のようにも思えます。。。 以上、お考えを整理する上でのご参考になる部分あれば幸いです。
お礼
ご返答ありがとうございました。 自分の生活設計ばかりを考えていましたが、 講義の生活設計についても考えてみようと思います。 参考にさせていただきました。
- DIGAMMA
- ベストアンサー率44% (620/1404)
こんにちは、 小生が、その会社の採用担当ならば、「仕事とプライベート(家庭)をどのように両立させるつもりなの?」という「隠れた質問」をする際に、「新しい仕事への期待とこれからの生活設計について」というテーマを与えます。 「仕事の為なら家庭をも犠牲にします」も、その逆も良くないことはお解かりかと思います。また、単に「両立させます」でも信じてもらえません。しかも、「隠れた質問」には直接回答しては、いけません。あくまでも、表面上のテーマに沿った内容で記述し、その上で「隠れた質問」に間接的に回答するのがコツです。 また、以下は私見ですが、人生設計というと、定年後の生活も含む長期レンジですが、生活設計というと、もう少し短い感じ(子供が成人するまで、とか)がします。 御参考になれば幸いです。就活応援します。
お礼
ご返答ありがとうございました。 1次面接でも「隠れた質問」と同じようなことを聞かれました。私も、このテーマにはその意図があると思います。とても参考になりました。
お礼
丁寧な回答ありがとうございました。 私にとって色々な意味でとても大切な論文ですので、そのつもりで書いてみます。