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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:和訳をお願いしますorz)

発見された新種の動物「A.ramidus」に関する要点

このQ&Aのポイント
  • 1992年、チームメンバーのGen Suwaがエチオピアのアラミス村近くでA.ramidusの最初の標本を発見しました。
  • 2年以内に、合計17個の化石から最初の記事が作成され、動物の名前と大まかな説明がなされました。
  • A.ramidusの骨の一部から、固有の特徴や生息環境についても多くの情報が得られました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ddeana
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回答No.1

1992年、諏訪元のチームメンバーはエチオピアのアラミス村の近くでラミダス猿人の最初の標本を発見しました。 2年以内に合計17もの化石から、ネーミングとどのような獣類であるかを説明した最初の論文を作成するのに十分な数の化石が発見されました。 何人かの研究者は化石についての研究にいったいどのぐらいかけるのかと不満をもらしていました。 しかし、アジスアベバ、リフトバレーリサーチサービスの「ミドルアワッシュプロジェクト」の共同ディレクター、Berhane Asfaw は言います「私たちは何枚の論文を発表できるかなんてことには興味がなかったのです。私たちの興味は情報の完全な一元化、それが研究のパワーの源でした。」 135000以上の脊椎動物の歯や骨の部分から、チームは110個をラミダス猿人のものであろうと特定し、それらは少なくとも36人の違った個人を意味していました。 化石はそれぞれが4.4万年前のものとされる凝灰岩の2つの火山岩の層に挟まれた堆積層から出てきている、とニューメキシコ州ロスアラモス国立研究所 ギディウォルデガブリエル率いるチームは言います。 堆積物の中の化石は植物、花粉、無脊椎動物、鳥類を含んでおり、それらがアルディ(※ラミダス猿人の愛称、女性と推定されています)が住んでいた森林地帯とその周りの環境を正確に示すのに役に立ちました。 長年にわたる現地調査は、アルディの頭蓋骨、歯、腕、手、骨盤、脚、そして踝から下の部分を発見しましたーそれらはすべて慎重に下処理をしなければならなかったのです。 アルディの頭蓋骨は壊されバラバラに散乱していた60以上のぐちゃぐちゃに交じり合ったものを修復しました。 骨は不完全に化石化していましたーとてもやわらかかったので、それぞれのピースをシリコンゴムの包帯でぴったりくっつけ、それからCTスキャンによって(画像を)デジタル化しました。 アルディの手や手首には、体重を支える為の「ショックアブソーバー(衝撃吸収)システム」の役割をするいくつかの大きな骨や腱といった、さまざまなチンパンジー独特の特徴が見られなかった。とオハイオのケント州立大学オーウェン・ラブジョイのチームメンバーは言います。 両側に突き出た大きなつま先をもつ足で、アルディは指で枝をつかみながらの木登りが可能だったのです。 そして彼女の歯にはほとんどの類人猿が戦いの最中武器として使ったり威圧として見せる、上顎犬歯のような牙がありません。 諏訪は「これがアルディが現代のチンパンジーの系統ではないことを示す主な特徴です」と述べています。

NEKOTA1
質問者

お礼

こんなにも長い文を訳していただいてすみません 本当に助かりました^^

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