Gです。 こんにちは,usayanさん。
私なりに書かせてくださいね。
これらの単語はまさしくフィーリング英単語なんですね. 日本語で説明するのは非常に難しいのではないかと思います.
確かに,meetとは何か目的を持って会って話をする、と言うことなんですが,知り合いになる、と言う意味もあります。
seeは元の意味の見る、と言う意味から、顔を見る,そこから,会う,と言うフィーリングが出てくるわけです, よって、見かけた、という場面でも,会った,と言う場面でも使うわけです.
ここで大きなフィーリングの違いが「お会いできて嬉しいです」に出てきます.
何を言っているかと言うと,meetは始めてあった人には,Nice meeting you.とかIt was really nice meeting you.とmeetを使って言い,(久しぶりに)会った事のある人には、seeing youを使うんですね, 日本語では,両方とも,会えて(嬉しい)と言う意味になりますね.
つまり、この「知り合いになる」と言う意味がseeにはなく、meetにある、と言うことなんですね.
meetが目的を持って会うときに使うのは知識として分かっていても,じゃ、なぜ、meet your doctorと言わないのか.と言う事になります,
I got hurt so I have to see my doctor.と言って,I have to meet my doctor.とは言わないのですね.
Seeは,弁護士とか医者とか(友達も含めて),何か相談しなくてはならないと言うフィーリングを出したいときに使う単語なんですね.
となると、meetの意味を少し変えなくてはならないと言う事になりますね. これは,集まって何かする、という意味になるわけです. だからこそ、何かの会をmeetingといい日本語もミーティングと言うわけです.
返って混乱させてしまったかもしれませんが,これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
大変詳しいご回答、どうもありがとうございます。 また、No.1の方への補足質問についてもご回答頂き、ありがとうございました。 教えて頂いたことを参考に、上手く使い分けれるようになりたいと思います^^