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ボランティア仲間の敬称は「氏」、「様」、「君」か
講演会の案内で講演者として登壇してもらうボランティア仲間の敬称を講演会案内にどう書くかで悩んでいます。 「君」は学会、国会で使われていますが、これほど親密な関係ではありません。 「様」は一寸よそよそしい感じがしますが、無難のようです。 「氏」にすべきだと言う仲間がいるのですが、本件の場合は違和感があるように思います。日本太郎氏のように氏名に続けて使えないとも聞いています。 ご意見を頂ければ幸いです。
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「君」は、元々の意味は王様の子供に使われた敬称です。 また、身分の高い使えるべき人の事です。 例:「孟嘗君」「平原君」「安国君」 現在では、一般的に目下の男性に使われる敬称です。 国会で使われるときは、元々の古典の意味に近づきます。 「様」は、現代の日本で一般的に使われる敬称です。 広く使われていて、どんな場合に使っても差し支えないでしょう。 「氏」は、元々一族を指す言葉です。 日本では、主に領地を持っている一門に対して「領地+氏」が、使われました。 氏という名称は、身分の高い武士を指すことが多かったようです。 例:「源氏」「足利氏」 現在では、同好の士を親しみを込めて呼ぶときに使われるようです。
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- TempltonPeck
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「敬称略」とする方法もあります。
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ご回答有難うございました。
- goold-man
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紹介のときは「○○様」、直接話しかけるときは「○○さん」 氏は紙面などで使用
お礼
ご回答有難うございました。
- ゆのじ(@u-jk49)
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仲間とか組織内の身内ということならば、敬称略が一般的な表記法と思われます。そして、講演者との距離によっては、【敬称略】と明記したりします。後援者とあなた方が特に親密な関係でなければ、「敬称略」を明記した方が宜しいでしょうね。
お礼
講演者を列記するときは「敬称略」がよろしいと思います。ご指摘有難うございました。
- sakuranokaika
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私もボランティアにいっていましたが、講演とかにはでた事はありませんが書くとすれば。。。。。さんが良いと思います
お礼
おっしゃるように、口頭で講師を紹介するときは「さん」が適当のようです。ご指摘有難うございました。
外部に向けて、自分の仲間を紹介するなら敬称は要らないと思うんですが・・・。 まぁ、呼び捨てにすると怒るヒトもいますからね。 君は同僚っぽい感じで、 様は人様他人様、 氏も・・・そんなに出来た人格者なのだろうか・・・ さん・・・ ん~
お礼
講演会の壇上に置かれる掲示には**様と書かれているのを見たことがありません。この場合には氏が無難のようです。 早々のご回答を有難うございました。
お礼
敬称の由来を教えて頂きまして有難うございました。 今回の場合には文書では「氏」、口頭紹介では「さん」にしたいと思います。