- 締切済み
代行営業というか、業務提携というか…
弊社はITシステム、ITコンサルティングを行っている長野県の会社です。 社員は3名のITベンチャーです。 このたび、弊社で開発したシステムを採用した飲食店を紹介するwebサイトを立ち上げました。 グルメサイトと言えば数多くありますが、弊社のサイトは、飲食店を利用したお客様の口コミの欄は設けておらず、飲食店様が自由に気軽にさまざまな情報発信ができるという特徴があります。 (1)食堂やレストランの「日替わりランチ」 (2)居酒屋の「本日のおすすめ」 (3)「新メニュー開発」 (4)「イベント案内」 (5)「お店からのお知らせ」 (6)「求人募集」 「(1)~(6)に対応した6種類のメールアドレスを準備してありまして、 飲食店さんが発信したい情報をそれぞれのメールアドレスにメールするだけ」 というものです。メールされた情報は数分のうちにサイトに掲載されます。 パソコンが不得手なご年配の方でも、携帯電話でメールができれば、自店の情報を発信できるという手軽さがあります。 写真添付メールも可能なようにしてあります。 サイト利用者の一般の方々は、飲食店さんからの旬の参考に、お店選びをすることができるという特徴があります。 弊社のある地域の飲食店さんではこのシステムがウケて、順調に掲載(有料掲載)を増やすことができていますが、 他地域の飲食店掲載ともなると、手が回らないという現状があります。 将来的には地元の県を飛び出したいとも考えています。 こういった際に、掲載していただける飲食店集めの効率のよい方法が見えません…。 「代行営業」というワードで検索をして、何社かに相談もしましたが、代行さんはテレアポやメール一斉送信で営業の機会を設けるお手伝いという形式でした。 弊社としては、極端な話ですが飲食店の掲載営業を全面委託したいと思っているくらいです。 もちろん、契約件数に応じた成功報酬は支払います。 代行営業、というより業務提携に近い考えなのですが、どういったところに相談すればよいかと思い、 こちらに質問を載せさせていただきました。 明瞭な回答をお願いできればと思います。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 津田 正顕(@nextbaron)
- ベストアンサー率65% (91/140)
再度失礼します。新たに雇った人は毎日出社するのではなく、顧客先に直行直帰で、1週間に1度や隔週で出社するということで良いと思います。情報共有ツールを適切に使えば、出社していなくても出社している人と同様に働くことができるでしょう。 基本的には北海道でも沖縄でも滋賀でも良い人を雇うことができれば問題ないでしょうが、出社する頻度が増えるなどの場合が起こるかもしれませんので、最初のステップとしては長野県の近隣の人を雇うのが良いかもしれません。
- 津田 正顕(@nextbaron)
- ベストアンサー率65% (91/140)
失礼します。 「営業代行 長野 成功報酬」等で検索したら、何社か該当しそうな企業は見つかりますが、アウトソーシングは基本的に割高なので、新たに人を雇うことをお勧めです。御社のサービス内容上、見込み客への説明は簡単なものと思われますので、余計にアウトソーシングは分が悪いと思います。 20~30代の人を雇うということも良いでしょうが、私だったら、定年退職した人や早期退職した人を雇用することを考えます。一般的に飲食店経営者は頑固な人が多く、他の業界の経営者よりも若者の発言を尊重せず、年配者の発言を余分に尊重することが多いからです。 また定年退職して年金が多く入っている人の場合、お金のためではなく、仕事のために働くことが多く、雇用の費用対効果が高いと思います。 具体的な募集方法は、ハローワークや地元の求人広告に募集案内を出すということで良いでしょう。 話は変わりまして、飲食店は横のつながり(他店とのつながり)が非常に強いため、紹介にて見込み客を増やすことが最も効率的です。現在までの御社の顧客店に紹介を依頼されていますでしょうか? 紹介をして頂いたお店をサービス料金の割引等で優遇するかどうかは要検討ですが、もしまだ依頼されていない場合は、強くお勧めします。 都会を除き、多くの地域の飲食店の情報はあまりネットに掲載されていないのが現状です。それでも十分に集客できているお店は良いのですが、そうではないお店が多く、非常にもったいないと思います。是非、そのような状況を改善して頂ければと願っております。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8802/19961)
>もちろん自社サイトに、そういったページは用意してあります。 自社サイトにそういうページを用意しているのは百も承知です。してない訳がない。 当方が言っているのは、それじゃなくて「飲食店の情報が発信されている、飲食店利用者が見るページに、システムの紹介ページへのリンクタグを常に出すようにする」って事です。 飲食店の情報発信ページは、地元の人だけが見るのではない筈です。 その地域に住んでいない人、旅行で訪れる人、地元民ではないのでどういう飲食店があるか判らず飲食店を検索していた人などが、飲食店の情報発信ページを見に訪れている筈です。 そういう人達が、飲食店の情報を見ている時、飲食店のページのどこかに「あなたもお店のページが簡単に作れます。メール送信だけで文章も画像も簡単に掲載可能。詳細はこちら」って書いてあったら「ちょっと見てみようかな」って思って、クリックする人も出て来るかも知れません。 「自社の顧客に提供しているページそのものが、県外向けの公告スペースになり得る」と言うのを考えてみて下さい。 顧客に提供しているページに公告を挿入する場合は、利用規約に「運営側が顧客のページに自由に公告を入れる権利がある」「事前に告知無く公告を入れる場合や公告を変更する場合がある」と言う2つの条項を追加するのをお忘れなく。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8802/19961)
今あるWEBページの各ページの末尾に「当WEBサイトへの掲載希望はこちら」ってリンクを貼って、そこをクリックしたら申し込み出来るようにしとくと良いでしょう。 他社の営業が出来るなら、同じ方法で、自社の営業も出来る筈です。 ですが「業種が違うから」と言う先入観があると、その先入観が邪魔して、自社の営業が上手く行かない場合があります。 まずは「ページ閲覧者が顧客になるかも知れない」と言うのを念頭に、ページ閲覧者から顧客を開拓する方法を考えましょう。
補足
ご回答ありがとうございます。 もちろん自社サイトに、そういったページは用意してあります。 地元の飲食店はそこから掲載に結び付いたこともあります。 地元ではそこそこ閲覧者も付いてきており、知名度も少しずつ上がっています。 ですが、地元を離れた地域、とくに他の都道府県ともなりますとまったく反応はないです。 他の都道府県でもある程度の飲食店が集まってきたら、グーグルやヤフーへの広告を打って、 認知度を高めていきたいと考えています。 現在は、メールするだけで情報配信というサイトのシステムを売りにして、私どもの全く未開の地域での飲食店掲載を展開するための方策に悩んでいる次第であります。
補足
ご回答ありがとうございます。 弊社が新たに人員雇用しても、弊社のある地域へのアプローチがメインになってしまいます。 今回の相談内容は、弊社の地域外へのアプローチについてです。 たとえば、ご回答いただいたnextbaronさんは滋賀県の方ということですが、滋賀県の飲食店に対して、メールをしたら即座に情報が掲載されるというシステムを搭載した弊社のサイトをアプローチするためにはどうしたらよいでしょうか…といった内容になります。 なにか良いお知恵がありましたらお願いできればと思います。