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営業メールの書き方について教えてください。
私はイタリアでトップブランドの店舗の内装、什器、デザイン、家具などを作る会社に勤めています。 この会社はこれから日本での事業拡大を目指していて、色々な建築事務所などに営業メールを送るように指示されました。 営業の仕事についたのが初めてなので、相手の会社に失礼にならないビジネスメールの書き方がよくわからず困っています。 私が考えたメールの内容は、 件名;突然のメールで失礼します。貴社のHPを拝見させていただきました。 ○○建築事務所様 突然のメールで失礼いたします。 私、イタリアの有限会社○○営業部の○○と申します。 私ども有限会社○○は、主に商業施設やホテルの内装、自社工場による什器、家具、内装部材などを手掛けている会社です。 貴社のホームページを拝見させていただき、現在、日本での事業拡大を目指している弊社としましては、是非、私どもの資料をご覧いただきたく、ご連 絡させていただきました。 お忙しい中恐縮ですが、弊社の業務内容・実績等を掲載した資料をご高覧の上、弊社へのお仕事をご検討いただければ幸いです。 何卒よろしくお願い申し上げます。 このメールに、弊社の資料やカタログを添付ファイルと一緒に送付したいと思っているのですが、面識のない会社や相手に突然このようなメールを送るのは日本では失礼なことなのでしょうか? 具体的な例文などありましたら、教えていただけると大変助かります。 また、このようなメールの書き方が調べられるサイトなどありましたら、教えてください どうぞよろしくお願いします。
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- hana-fisch
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はじめまして。私自身、日本市場開拓と言う業務に携わるようになり1年になります。会社はEU国内にあります。また私自身、企業での業務経験は一切なく、こちらの掲示板に大変助けられております。 私も最初、ダイレクトメールや市場調査の為のインタビューの依頼などお電話でお願いしましたが、効果的ではないと思いました。 日本では人との繋がりを大切にします。展示会等に出展し、招待状を送る。同時にお電話などで出展のご案内をする。また関連の展示会などに行き、まずはお話をさせて頂き、お名刺を交換する。このようにする事で、繋がりの一歩ができます。 EUと日本とやはり考えかたやビジネスの仕方が違うと思います。わたし自身、会社及び上司の意見と日本の方の意見や習慣の間に挟まって、困ってしまう事もあります。ご苦労なことも多々あると思いますが、お互いにがんばりましょう!
- Harry721
- ベストアンサー率36% (690/1870)
メール、拝見しました。 ビジネスメールとしては非常によく書けています。 元々面識の無い会社に飛び込みで営業を行っているのですから、資料を添付しても全く失礼ではありません。 しかし、残念ながら、これでは営業にはならないでしょう。 まず、一体誰に送られるつもりですか? ホームページに載っているメールアドレスにですか? そこは広報などの部署ですから、気が利けば営業の担当者に転送してくれるかもしれませんが、通常はそこで破棄されます。 なんとしてでも設備担当なり、購買部なりの担当者の名前当てにしない限りは呼んではもらえません。 よしんばその人宛に送ったとしても、ダイレクトメールなど毎日何通も来ますから、こういう売り込みのメールは見ないで捨てられます。 アドバイスとしては 1.いきなり会社(特定の個人ではなく会社)宛にメールを送るのではなく、会社を訪問しましょう。それくらいの努力をしなければ営業活動などできません。 2.展示会で名刺を配りまくり、相手からも名刺をもらいましょう。インテリア関係の展示会は沢山あります。 3.どうしてもまずはメールでという場合は、メールのタイトルを工夫しましょう。絶対に開きたくなるような文言ですね。底まではお教えできないのでご自身で考えてください。タイトルに何が書いてあれば、そのメールを読んでみようと思うか、考えましょう。