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【組合せ】1:2の作表

添付画像は分かりにくいので文字で説明しますが、 二項対立の表で対応した組合せから、さらに同じ要素の組み合わせで3通りの組み合わせを作りたいのです。 たとえばX軸=AとY軸=Bと対応したマトリックス部分を(1)とする。(表1) 表1で対応したものと同じ要素(A~E)でさらに対応させる。(表2) しかし重複部分を探すのに難儀しています。 表1は斜線を境に同じ組み合わせが対立していますが、表2の場合も法則を使い探したいのですが…

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  • nag0720
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回答No.2

>次に4通りの組み合わせであれば、5.4.3.2.1と同じように消していけばよいのでしょうか? 4個の組み合わせの場合は、6,3,1と消していきます。 この6,3,1は、3個の組み合わせの4,3,2,1を右から順に加算していった数になっています。 1+2+3=6 1+2=3 1=1 5個の組み合わせの場合は、4個の組み合わせの6,3,1を右から順に加算した数の4,1です。 1+3=4 1=1 消していく列の数は1つずつ少なくなっていきます。 例えば、10種類の記号での組み合わせを考えた場合、 2個の組み合わせは、1,1,1,1,1,1,1,1,1,1を消す。 3個の組み合わせは、9,8,7,6,5,4,3,2,1を消す。 4個の組み合わせは、36,28,21,15,10,6,3,1を消す。 5個の組み合わせは、84,56,35,20,10,4,1を消す。 6個の組み合わせは、126,70,35,15,5,1を消す。 7個の組み合わせは、126,56,21,6,1を消す。 8個の組み合わせは、84,28,7,1を消す。 9個の組み合わせは、36,8,1を消す。 10個の組み合わせは、9,1を消す。 >この表は組合せの公式と関係ありますか? 大いに関係あります。 パスカルの三角形を書いてみれば、上記の数がでてくることが分かるでしょう。 組み合わせの公式 nCk はパスカルの三角形そのものです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%81%AE%E4%B8%89%E8%A7%92%E5%BD%A2 >対角線上に重複部分がこないのはなぜなのでしょうか? 1つ前の組み合わせを縦軸にしているからです。 その組み合わせ自体がすでに均等性を欠いていますから。

noname#206454
質問者

補足

パスカルの公式は、例の組合せの公式だったのですね。 興味本位でもうひとつだけお伺いしたいのですが、これらの表がパスカルの三角形ということなのでしょうか?

その他の回答 (1)

  • nag0720
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回答No.1

>しかし重複部分を探すのに難儀しています。 わざわざ重複部分を探さなくても、添付図のように、左上から階段状に4,3,2,1と消していけば、左下の部分が3通りの組み合わせのすべてになります。

noname#206454
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 次に4通りの組み合わせであれば、5.4.3.2.1と同じように消していけばよいのでしょうか? この表は組合せの公式と関係ありますか? ご回答のとおりに組み合わせてみたのですが、対角線上に重複部分がこないのはなぜなのでしょうか?

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