- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:無限順列に対して無限組合せを考えると)
無限組合せとは?実用性や関連分野について考えてみる
このQ&Aのポイント
- 無限順列に対して無限組合せを考えると、幾何学的には空間を、解析的には数列を表現することができます。
- 組合せ論的には3つの要素を無限個並べた順列を表し、統計学的には無限個並べた3種類の数字の度数分布を考えることができます。
- 無限組合せには実用性があり、例えばピタゴラス数や実数の3進法表示などに関連することがあります。また、他の数学の分野とも関連があります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#152072
回答No.2
>実数(√2)-1の3進法表示で、無限桁の数字0、1、2の「割合」はそれぞれ1/3、1/3、1/3なのでしょうか? この点についてだけ回答します。 そういった性質(「相対度数」の極限が一様分布する)をすべてのn≧2でのn進展開について満たす実数は正規数と呼ばれます。 正規でない実数の集合はルベーグ測度0であることは知られています。 (√2)-1が正規かどうかは私は知りません。 確率論的独立性や大数の法則と関係します。 Marc Kac, "Statstical Independence in Probability, Analysis and Number Theory," 1959 は参考になります。最近和訳も出ました。
その他の回答 (1)
- hrsmmhr
- ベストアンサー率36% (173/477)
回答No.1
フラクタルは 一種の あなたの言うところの無限組み合わせ?と思ったりします 詳しくはないのでうまくは説明できませんが…
お礼
参考になりました。ありがとうございました。