- ベストアンサー
気体の内部エネルギーについて
高校物理の内容について気になったことがあったので質問します。 「温度を一定に保ちながら気体を圧縮したとき、内部エネルギーの変化は0である」と習いました。 しかしボイルの法則によると、温度Tを一定にしたとき体積Vと圧力Pは反比例します。つまり、圧縮すると内部の圧力は増加するということです。 これが矛盾しているように感じます。 圧縮した状態で釣り合って止まっているということは、圧縮しているピストンに対抗した「力」をその気体が出しているということになりませんか?その「力」を出す分だけ内部エネルギーも増加しているのではないでしょうか・・・? 分かりづらくてすみません><
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (3)
- rnakamra
- ベストアンサー率59% (761/1282)
回答No.4
- hitokotonusi
- ベストアンサー率52% (571/1086)
回答No.3
- mpascal
- ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.1
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、つまり圧縮したときの圧力の増加は内部エネルギーの増加とは無関係だということですね。 圧力が増加しているというのはエネルギーが高くなっているのではなく、気体分子がピストンに当たる頻度が高くなっているだけだったのですか! よくわかりました。ありがとうございました。