- ベストアンサー
世界最古の小説
質問いたします。 世界最古の長編小説として「源氏物語」がありますが、 一世紀古代ローマで書かれたペトロヌスの風刺小説「サチュリコン」や 二世紀のアプレウスが書いた「黄金のロバ」は、なぜ世界最古ではないのでしょうか? 長編小説という定義に引っかかるのでしょうか? ご教示、お願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「小説」という括りだと、散文で書かれたもので、「サチュリコン」は韻文の叙事詩という分類になっているからではないでしょうか で、叙事詩だったら、「ギルガメッシュ叙事詩」が現存最古の「文学作品」とされています。
その他の回答 (1)
- DarkMoon
- ベストアンサー率21% (225/1046)
回答No.1
旧約聖書が該当するのではないでしょうか。 キリストが生まれる前からあったみたいなので紀元前からですね。 聖書は、実際にあったことの記録だと主張されるかたも おられますが、私は最古のファンタジー小説だとおもってつまみ読みしています。
質問者
お礼
ありがとうごさいます。 旧約聖書が『小説』であるという 視点は斬新だと思います❗ ファンタジー小説だと思い旧約聖書を 読んでみます。
お礼
ありがとうございます。 参考になりました。