- 締切済み
孫子の兵法とは
俗な言い方をすれば、「安く買って高く売る」ということかと思います。 もちろん、本当に売買するという意味ではないですので・・・ ・結局は、彼我の認識の差を利用して、もしくは認識の差を生み出して 価値ある地点等を価値のないように認識させ低コストで得る。 また、価値のない地点等を価値あるように認識させ高コストを強いる。 ・そもそも価値とは全体との盤上的関係と全体との時間的関係とによって変化するものである。 別の言い方をすれば、例えば将棋の歩のひとつの動きの価値を全体で生み出していく。 ・ひとつの動きの価値を全体で生み出していく為には、全体を盤上的に時間的に有機的に整えるという準備が必要である。 ・上記の有機的に整える準備というのは低コストであることが望ましい。 ・???? ということは、価値というものは相対的なものであり、自分の構想力と活用力で変化することとなる。 ということは、現実とは自分と敵の構想力と活用力の限界の反映であるとはいえないか? だから、「己を知り、敵を知れば」=限界同士の作用により戦いの流れが定まってくるなるのでは? あと、????の部分を上手く表現できる方がいれば教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- mekuriya
- ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.2
- hanniyagi100
- ベストアンサー率21% (8/38)
回答No.1
お礼
回答ありがとうございます。 孫子に関し、やけに断言しますなあ。 断言する者ほど素人なのです。