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カビた餅は本当に危険ですか?
例えば、リンゴにも発癌物質が含まれていると一時問題になったと思いますが、程度の問題だと思います。その後、トラック2台分程度が必要とわかり収束したようです。 これらを考えますと、問題は、日常生活でどこまで危険かという、定量的であったり、程度の問題だと思うのですが、適度にかびている餅をどの程度を食べると、タバコ1本分の発癌率上昇になりますか? 誤差はあっても良いので、何か、定量的な資料はない物でしょうか? 危険という言葉だけが一人歩きしていて、内容が分からずにいます。 宜しくお願い致します。
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カビ毒、マイコトキシンには発がん性の高い物が多くあります。 危険という言葉だけ一人歩きしている訳ではなく 実際に危険であり、それぞれのカビ毒に対して基準値が設けられています。 カビ毒の一種であるアフラトキシンというものは全食品に対して不検出であることとなっています。 以下のところも参照されてください。 少しでもご参考になれば幸いです。
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- nezusuke
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回答No.2
No.1です。 確かに おっしゃられる通りだと思います。 餅など、まさかわざわざカビらせて食べる訳でもなくそればかりを食べ続ける訳でもなく、ちょっとカビ臭いかなと感じるのを食べてしまうことを おっしゃってみえるのだと思います。 気にしすぎるストレスの方が私個人としても良くないと感じます。 ただ、種類に寄りますので、ナッツ類のカビは注意された方がいいと思います。 僅かばかりの知識で偉そうに申しましたが「正しい情報を正しく理解する。(これがとても難しいですが)」ことが何より大切なことと今一度感じさせて頂きました。
お礼
回答いただきありがとうございます。 官公庁のページのデータありがとうございます。こういったところから資料を見つけるのが苦手なためとても助かります。 ただ、私なりに、考えてみたのですが、 餅に含まれるAFB1の質量が全く想像できず計算できなかったのですが、餅は穀物と違い、主食ではありません。 仮に、摂取量1ng/Kg/dayで計算しますと、1億人中10人/年が死亡することになります。 日本の自殺者数が年30000人ですので、あまり神経質にならない方が実は健康にとって良いという可能性はないでしょうかね? 特に、お餅は年齢によっては精神的な支えが大きく(プラシーボ効果が大きく)、仮に、1億人中10人程度の死亡率であれば、食べないより食べた方が長生きする気もするのですがどうなのでしょうかね?