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危険物の発火点について
危険物の問題集に、「発火点は、測定方法、装置の形、大きさ、材質、加熱方法、試料の量などにかかわらず、物質固有の数値である。」が「誤り。」となっていたのですが、逆にいうと、「測定方法、装置の形、大きさ、材質、加熱方法、試料の量など」が異なれば、発火点も異なってくるのでしょうか? (私には物質固有の数値のように思えるのですが……。) よろしくお願いいたします。
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発火点というのは定義があって、 測定方法、装置の形、大きさ、材質、加熱方法、試料の量など決められているのです。
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回答No.1
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BA%E7%81%AB%E7%82%B9 かわるんです。 例えば同じ可燃物でも 細かーい粉にしてしまうと比表面積が大きいために容易に発火します。 理論上は つるつるの丸い球にしたり 液体であれば細長ーい筒に入れて加熱すれば発火しにくくなります
質問者
お礼
なるほど、それであれば測定方法や大きさなどを変えると発火点が変わりそうですね。何となく理解できました。ありがとうございました。
お礼
測定方法、装置の形、大きさ、材質、加熱方法、試料の量などが所定のものに決められているのですか。それで納得しました。その上での発火点なんですね。ありがとうございました。理解できました。