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上手く歌えないのが音痴だとしたら楽曲の批評も無理?
音痴の人は、聴いた楽曲の批評も正確に出来ないのでしょうか? それとも、耳で聴いたものを分析するのと、自分でハズさずに歌う事は関係ないのでしょうか? 音痴だけど、楽曲を分析し、批評するのは可能でしょうか? ※ 批評するとは、公に堂々と意見を表明しても差し支えないか。という意味です。
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うまく歌えないからといって、音痴とは限りませんね。耳で聞いたものを分析・批評したり、楽譜を読むことができたり、楽譜がなくても曲を聴くだけで楽器が鳴らせたり…私は、それに近い者ですが、歌は得意ではありません。歌うのは好きですが、音域が狭いため、無理して高い声を出そうとすると、音が外れるのです。 今、詩吟の世界に身を置き、だいぶ高い声も出るようになってきました。詩吟も音の高さの変化があるため、真の音痴にはできません。詩吟がうまい人は、歌もうまい人が多いのですが、全く下手な人もいます。ジャンルが違えば、得手不得手はあって当然なのです。 うまく歌えないからといって、曲を聴く能力がないとは言えませんね。学生時分、ブラバンをやってましたが、歌が下手な部員も結構いました。
お礼
音痴の定義から入ると難しいと思いました。 曲を聴く能力が無いわけじゃないと、安心しました。 ありがとうございます。