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9月15日に見られた虹について

写真を見てください。 写真が小さくて分かりづらいかもしれません。 普通の虹ではなく、放射状の筋が上下に伸びていて、普通の虹ではなさそうです。 虹の弧を円周とする円の中心から、弧に向かって(半径を延長したかのように)放射状に白い筋が伸びています。 この大気光学現象は何なのでしょうか。 ふつうの虹であれば、どうしてこのようになるのか教えてください。 写真では虹の左半分しか写っていませんが、右半分も同じように、放射状の筋が見えました。 写真について 日時  2012年9月15日 15時17分 場所  兵庫県西宮市 方向  北東

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  • manno1966
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回答No.1

虹は、太陽の光が、空気中の水滴等に当たって出来る物です。 太陽の光が薄明光線によってスジ状の光になっていたためのことと思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%84%E6%98%8E%E5%85%89%E7%B7%9A

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質問者

お礼

調べてみると、おっしゃるとおり反薄明光線のようです。 スポークとかいう現象らしいです。 これだけの太陽高度で反薄明光線が出て、おまけに過剰虹まで見えるという珍しいものだったようです。 ありがとうございました。

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質問者

補足

私も最初はそう思ったのです。 しかし、薄明光線は普通は広がるように見えるのではないでしょうか。 だからといって、反薄明光線にしては、太陽高度が高すぎます。 反薄明光線 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E8%96%84%E6%98%8E%E5%85%89%E7%B7%9A 写真では、下にすぼまり、上に広がるように筋が見えています。 筋は、虹の弧の中心を向いているのです。 薄明光線の類ではないと思うのですが。

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