• ベストアンサー

虹って何?

素朴な疑問なのですが、どうして虹はできるのですか? 頭がパーなので簡単に説明して下さい。 お願いします(>_<) それと、空とか海とかなんで青いのですか? とってもフシギです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • TK0318
  • ベストアンサー率34% (1260/3650)
回答No.6

かなり簡単に説明しますので専門的に見たら間違っているかもしれませんので・・・ まず光はいくつかの色の混ざり合いです。(七色「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」) 虹が出きる理由 太陽の光が空気中の水分に表面で屈折して中にはいり、内側で1回だけ反射したのち、再び表面からでてくる事で出来ます。この時波長により屈折率が違うので赤の方が外側に来ます。 空が青い理由 空を青く輝かせる原因を考えてみます。よくテレビなどで宇宙からは空は真っ黒です。実は空が青く見えるには空気の層が必要です。大気の層に入った太陽の光は、大気中の空気によって散乱されます。この時青色の光の部分が大気中の塵などで特に散乱されるので青く見えるのです。なお、朝や夜は波長の長い赤色の部分が散乱されるので赤く見えます。 海が青い理由 ほぼ同様なのですが光の赤や黄色の部分は海水中で吸収されて青の部分が散乱するので青く見えます。

その他の回答 (8)

  • ticky
  • ベストアンサー率36% (123/337)
回答No.9

虹には、赤・橙・黄・緑・青・藍・紫と色々な色があります。これらの色は、もともとは一つに合わさっていて、白くみえる太陽の光になっています。 どうして、太陽の光が色々な光に分かれるかというと、 まず、太陽からの光が水滴などの中を通るとき、空気と水の境のところで、光は曲げられます(=屈折する)。 このときに、色によって、曲がり方が違うので、赤から紫までに分かれるのです。 こうやって、虹は出来ます。実際には、水滴に入った光は、曲げられた後、一度か二度反射するので、太陽とは反対側に虹が見えることになります。 空が青いのは、光が空気中を通っていくと、波長の長い光(赤から紫までで言えば、赤に近い方の、左側の光)は、まっすぐ通りやすいのですが、波長の長い、紫側の光は、あちらこちらに、バラバラにされていまいます。 私たちが、空をみるとき、空が青いのは、赤側の光は、比較的、まっすぐ進むので、私たちの目には入りませんが、バラバラになった青い光は、いろんな方向へ向かうので、一部が私たちの目に入り、青く見えるのです。 ちなみに、夕焼けが赤いのは、夕方になると、太陽の光は、昼間よりもたくさん空気の中を通るので、紫側の光はすでにバラバラになって光の量が少なくなっていて、なおかつこんどは、赤側の光がバラバラにされるようになるからです。 海が青いのは、空気と同じ理由の他に、水そのものが青いからです。

  • mickytan
  • ベストアンサー率17% (5/28)
回答No.8

まずは虹の回答です。 虹は、空気中の水分が 太陽の光に反射してできます。 (光は、RGB=赤緑青でできています。) 「空と海がなぜ青いのか」は 大気は、太陽光線の中の「青」をよく吸収するからです。 だから、空は青く見えるのです。 そして「海」が青くみえるわけは、 海水が、空の色を反射しているからです。 これにちなんでほかの例を挙げてみると・・・ はっぱが緑色に見えるわけは 葉全体が緑色を反射しているからです。

noname#148473
noname#148473
回答No.7

#5です。 >それと、空とか海とかなんで青いのですか? とってもフシギです。 これにお答えするのを忘れていました。 空が青く見えるのは、太陽光線の中で、青い光がもっとも大気(空気)に吸収されやすいためです。 海が青く見えるのは、空の青を反射しているためです。ですから、冬の雪の日の日本海は鉛色だったりします。

noname#148473
noname#148473
回答No.5

太陽光線が大気中の水滴(雲や霧)に当たると屈折(曲がる)するのですが、光の波長(色)によって屈折率(曲がり具合)が微妙に異なるため、青く見える場所や黄色く見える場所が発生します。これが虹です。 ボールペンの芯を抜いたものを日光にかざすと、ボールペンの影の周囲に虹のようなものが見えますが、原理的にはこれと同じです。天気のいい日に庭で水まきをすると、水に色がついて見えることがありますが、これも同じ原理です。 虹は、必ず太陽と反対側に現れます。太陽の位置が低い朝夕や冬場のほうが発生しやすいです。絵本などで、虹の上に太陽がある絵があったりしますが、ああいうことは現実には絶対おこりません。

参考URL:
http://www.omsolar.co.jp/m/d102.shtml#2
  • energy
  • ベストアンサー率30% (21/70)
回答No.4

ごく簡単に。 太陽から地球に来ている光、何となく無色透明のような感じがしますが、実はいろんな色(正確には様々な波長)の光が混ざって地球にやってきているんです。いろんな色の光が混ざって無色透明みたいな感じになっているんですね。 雨がサッと降った後、空気の中にある水によって太陽からやってきたいろんな色が混ざっていた光が分光され、それぞれの色に分かれてしまうのです。これが虹です。ちょうど水滴がプリズムの役割を果たしているんですね。 光はとても面白くて、赤・青・緑がその三原色になっています。この3色を混ぜると無色になってしまいます。絵の具を混ぜるのと感覚が違いますね。 またネットで調べてみてください。

回答No.3

虹って綺麗ですよねぇ~。 あまり見ないんですが…。(泣) 虹は、太陽の光が大気中の水滴の中で反射して出来た光です。 詳しくは、参考アドレスの説明をどうぞっ。

参考URL:
http://www.omsolar.co.jp/m/d102.shtml
noname#24736
noname#24736
回答No.2

虹は、雨上がり水滴に太陽光線が通るときに、光が屈折や反射をして、いろいろな色が見えるのです。 参考urlをご覧ください。

参考URL:
http://www.j-pca.net/nature_science/meteorology/0006/niji.htm
  • Gospel
  • ベストアンサー率25% (7/28)
回答No.1

太陽の光が水滴によってプリズムの役割を果たし、各色に分かれるためです。 ここを参考にするとよいでしょう。

参考URL:
http://www.kysm.or.jp/sin/sin-3.html

関連するQ&A