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退職金問題の解決方法は?
法律に詳しいかたお願いします。 内容はルネサス○レクトロニクスとの退職金問題です 今般、○ネサスエレクトロニクスの業績不振により、通常の退職金に加え 特別退職金を出すので、早期退職をしてくれという募集がありました。 会社の将来を不安に思い自ら辞める人もいますが、今回の早期退職に 応募をしないと指名解雇となるという脅迫まがいの面接を何度も何度も、 書類に判を押すまで続けられた人もいます。 その後、募集は締め切られ、会社から ・応募者各位における今回の意思決定の結果を尊重し全員を認可 という、社員の反感を買う通達が出て、そのなかで ・特別退職金は分割払い という内容の記載がありました 問題はここでして、特別退職金は事前に分割の可能性があると告知 されていたものの、早期退職全員決定のあと、 ・ルネサスエレクトロニク○側で勝手に3分割を決定 ・支払いは今年11月、翌年3月、9月とあるものの、具体的な日付は 提示されていない ・分割支払いにて支払いが遅れるために発生する『利子』についても 一切触れられていない という点です 自分は、利子さえ払ってくれて、そして全額支払いまで1年もあります ので、その間に踏み倒されることがなければ問題無いのですが、 ・利子の支払いについてルネサ○エレクトロニクスとどのように話を 詰めていけばよいのか ・踏み倒されないようにするためには、どのような心構えおよび対策が 必要か につきまして、法律にお詳しいかたより助言をお願いしたいと思います
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- seble
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退職金は高額になる事から分割払いはよくある事で、事前に分割払いという規定になっている以上、特別な規定が無ければ利子は付きません。分割払いのその日が支払い義務日であり、それに遅れた場合は法定ないし事前の取り決めによる利息を請求できますが、分割で払うその日以前に付いては支払い義務も無いので利息もありません。 分割払いに同意するなら、その回数と期日を事前に確定しなければ意味はありません。可能性みたいなあいまいな話に同意してはいけません。 極端な例は公序良俗に反すると言えますが、年金的な退職金制度もあり、その場合、10年後から10年にかけて10回払いというような可能性さえ有り得ます。 11月、というような期日は確かにあいまいですが、その場合、その月内に払えば良いという事でもあり、順当な解釈は末日です。それぞれの月の末日が支払い日と解釈できます。 期日と金額が明記されていれば、それで契約としては成立しますので、それ以上の事は難しいと思います。 差し押さえ条項付きの公正証書にすれば、裁判等を経ずとも直接の差し押さえができますが、そのような事態に陥った場合、押さえる物が無いのが現状なのでどうしようも無い場合が多いです。 他には、下記の要件から外れないようにうまい時期に倒産でもしてくれれば、ですが。 http://www.rofuku.go.jp/tabid/417/Default.aspx >全員を認可という、社員の反感を買う通達 よく分かりませんが、早期退職制度は希望退職を言います。希望者全員なら何の不満も無いハズ。 それとも早期退職制度ではなく、単純に全員解雇という意味なのでしょうか?
- masato0703
- ベストアンサー率33% (132/399)
こんにちは、同じ境遇の人間です。 退職金の支払いは、通常退職金の他に、上乗せ退職金を11月中に一括で 払うと文書で交付を受けたにもかかわらず、 一方的に退職応募締め切られた後に会社側が勝手に通知のみで 1年かけて分割支払いに変えた。 が説明から抜けている。
お礼
ありがとうございます 書類は全て手元に持っているつもりでしたが、その 書類が手元にありませんでしたので、一括の記述が 通常の退職金であるのか特別退職金も含まれている のかの詳細が確認出来ず、このように質問をさせて 戴きました 質問をします人間の記憶に頼った主観も含まれて おりますので、ご理解戴きたく思います
お礼
ありがとうございます 利子の件、月末解釈の件、そしてURLの件、 ありがたく思います また、『反感』に関しましては、希望退職とは いいますものの、脅迫まがいの面接~印を押す まで続けられるノーと言えない強制的退職面接 の結果、本人が残留を希望していても出来なか ったという人もおりました ※辞めさせる人数がノルマ制でした そこに『意思決定の結果を尊重し』として『尊重』 という言葉を使われましたので、『反感』という 表現にさせて戴きました 自分は辞める気配のさらさらない経営陣に辟易 しておりましたので、お金のトラブルだけ気に なっております