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早期退職の説明会の差異と退職金の問題
- 平成23年8月に行われた早期退職の説明会で、会社は一人一人の退職金計算を提示しました。
- しかし、その後会社が「割り増し分は一円も出さない」と言い出したため、訴えることができるのか心配です。
- 私の会社は関連会社であり、ワンマンなところがあり、心配です。
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質問者が選んだベストアンサー
内容がちょっと不明瞭です。 A. 23年8月の時点で早期退職に応じた場合は、割り増し分も支給。 23年12月以降も再度早期退職を募集するが、この場合は割り増し分は支給出来ない。 って事なら、特段問題ないかも。 B. 23年8月の時点で、例えば24年3月末での早期退職に応じた場合は割り増し分を支給。 23年12月になると、突然上記の条件を変更し、既に早期退職に応じているものに割り増し分を支給しないって話になった。 この場合だと、退職の条件、割り増し分の支給は、退職を決める際の重要な要件ですので、争う余地は十分にあります。 言質取っとくとか、最初の条件をガッツリ記録しとけば、かなりの確率で割り増し分を支払いしてもらえます。
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会社・組合間で団体交渉での協定書を取り交わすはずですから、 訴えることはできる。
お礼
お礼が遅くなり、申し訳ございません。ご回答ありがとうございます。 NO.3のお礼にも書きましたが、本社が11月下旬頃突然「退職金の割り増し分は支払わない」と言いだし、組合が何度か「それはダメだ!」と話し合いしてくれました。 しかし組合が途中「本社が支払わない、と言い張ったら、法的にはどうすることもできない。」と言ったそうです。 組合のその話を聞いた時、『書面で金額提示しているのだから、もっと強くでることができるのでは?』と思いました。 某企業の関連会社なので、変に強気なところがあり、普通では考えられないことを平気で言い出す会社で困っています。 何とか無事に最初の金額通り支払われ、終えられることを願っています。
- 佐藤 志緒(@g4330)
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もちろん、訴える事ができます。 どんな判決がでるかは判りませんが...
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございません。 そうですねぇ~(^^;) 確かに結果はどうであれ、訴えることができますよね。 ちょっと予想外の回答でウケました(^^)※嫌味ではなく、おかしくて笑ってしまいました。
お礼
お礼が遅くなり、申し訳ございません。ご回答ありがとうございます。 質問の書き方が不足で申し訳ございません。 私の場合は、「B」になります。最初の説明会が、平成23年2月に行われました。 その時「平成23年12月末を退職予定日とする。」という話もありました。 8月に直属の上司と個人面談が行われ、その時に再度(早期退職に関する)説明と応じた場合の退職金額(個人別に細かく計算されていた)を記載されている用紙を渡されました。※退職金額が計算された用紙は、本社より配布されたもの それらを見て、考えておいてください、と言われました。 9月に直属の上司から「応じるか、応じないか」という面談を受け、それぞれが返答をしました。 10月に本社で「応じた社員全員受理する」という報告があり、早期退職に応じた者は、平成23年12月31日付で退職することとなりました。 引継など退職の準備をしていた中、11月下旬頃本社が「退職金の割り増し分はなしにする。」と突然言い出し、組合が「それはダメだ!」と話し合いをしてもらった状況です。 最終的には「最初に説明した通り、支払う」ということになったようですが…途中組合が「本社がダメと言い張ったら、法的にはどうすることもできない。」と言っていたので、心配になりました。 長くなりましたが、何とか無事に支払われ、無事に終えることを願っています。