規則の書き方をお教え願います。（加筆・修正依頼）

質問

機器に不具合が発生して、工場にて改修を行うことになりました。改修品についての規約を作成し、客先に提出する必要があります。規約や細則の書き方をご教示いただけますか。
簡単に言いますと、、以下(1)(2)(3)の内容ｔなります。
(1)不具合個所は無償修理で、引き渡し後、改修箇所は、１２ケ月保証延長。
(2)改修品の出荷検査で発見した不良は修理し、引き渡し後、該当箇所は、６ケ月保証延長
(3)改修品を出荷した後に発生した不具合は、有償で引き渡し後、修理個所は６ケ月保証延長。（上記(1)(2)以外の故障）
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★以下、自分で文章考えてみました。
対象製品：○月○日に●●向けに販売した機器が対象
改修方法：工場へセンドバックしてもらい、改修を行う。
機器保証：下記(1)(2)(3)のいずれか
(1)●●と●●（問題となった個所）破損の対策を実施した個所、当該対策を実施した個所が直接起因する個所は、機器を引き渡し後、１２ケ月を無償保障期間とするとし、期間中に再度修理が発生した場合は、無償修理の対象とする。
(2)改修品の出荷検査において発見された上記(1)以外の故障については、故障個所の無償修理を実施し、当該端末を引き渡し後、６ケ月を無償保証期間とする。
(3)出荷検査に合格し、良品として出荷された改修品において、上記(1)(2)に該当しない故障であった場合は、有償修理とし、修理品受け渡し後、６ケ月間は無償修理いたします。

回答No.1

CDCTAK · ベストアンサー

1、保証延長の意味が不明確です。
1）保証延長とは、既にある保証期間を延長するとの意味に解すれば、規定文は間違っています。
　　「保証書　　条に定める期間を　　ヶ月延長する。」とすべきです。
２）また、保証書の保証期間に関係なく、修理が終了してから一定期間保証するとするのでしたら、
　　「改修品を引き渡した日から　　ヶ月間　　　保証する。」とすべきです。
2、言葉が重複しています。（前記1）、2）いずれかに基づき、明瞭とすること）
　　「機器を引き渡し後、１２ケ月を無償保障期間とするとし、期間中に再度修理が発生した場合は、無償修理の対象とする。」
　は、　「改修品を引き渡した日から１２ケ月を無償保障期間とする。」とすべきです。
　「期間中に再度修理が発生した場合は、無償修理の対象とする。」とは、保証に延長も含むという意味か、それとも、期間中であれば無償にするという意味か？
　後者なら不要、前者なら、再度の延長を明記すること。
3、（2）、（3）の同様。

文章は、独り歩きします。
貴方の意図とは全く違った解釈がされないように、基本に立ち返った明瞭な文章を作成するように努めてください。
文章作法の基本
1）一文一意（一つの文章の意味は、一つだけになるように表現する。）
2)同じことを異なった表現にしない。（換言する、すなわち等の接頭語があるなら別）
3)一文20から４０字以内。
4)意味不明な単語を用いない。（一般的な意味とは違った意味で用いる場合は特に注意）

お礼

ご指導ありがとうございます。本当に文章力のなさを痛感いたします。CDCTAKさんのように明瞭な文章が書けるように訓練します。