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割り算の等分除について質問

等分除について、ある教科書では『1あたりの量を求める計算』とありました。そしてその式として『全体量÷いくつ分=1あたりの量』とありました。 質問:式の中で『いくつ分』とありますが、これは『等分する数』ともとらえられますか?

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  • bgm38489
  • ベストアンサー率29% (633/2168)
回答No.1

いくつ分、とか、1あたりとか、ややこしい言葉を使ってますな。 いくつ分とは、等分する数と等しいのですが、意味的には、いくつに分け与えるか、ということです。 例をあげれば、簡単です。10個のミカンを5人公平にに分けた(等分除した)。1人当たりのみかんは?ということです。 10÷5=2ですね。 全体量がミカン10個、いくつ分が5人分、1当たりの量が一人あたりの量2個というわけです。 こんなややこしい言葉で覚えるより、実際の例で覚えればよろしい。

wataru1218
質問者

お礼

丁寧なご回答まことにありがとうございます^^ たしかに実例がいいですよね♪

その他の回答 (2)

  • 178-tall
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回答No.3

>質問:式の中で『いくつ分』とありますが、これは『等分する数』ともとらえられますか? これを考察する素地も無く、ネット上を巡ってみる羽目に…。 「等分除」と「包含除」。 教え込む相手は小学児童に限られるようで、「等配分」などのわり算を要請する文章問題にて、さっさと立式できない児童を何とか仕込もうと考案された「概念」というか、「雑念」みたいなもの。 [一例]  6÷2 とは? ・ 6 個の対象を 2 つのセットに等分するとき、各セットに含まれる対象個数、が「等分除」。 ・ 6 個の対象を 2 個ずつ各セットに等配分するとき、配分できるセット数、が「包含除」。 と定義するのが主流みたいですね。 抽象的思考を育てるのが算術ないし数学の使命だとお考えのかたには、「余計なお世話」と思われそうですけど…。 『等分する数』は、『セット数』とも『対象数』ともとれます。 『いくつ分』というのは、それ自体では何を指しているのか判りにくいようですが、一旦定義してしまえば、これも両方に通用させられるのでしょう。    

wataru1218
質問者

お礼

丁寧なご回答まことにありがとうございます^^ ネット上巡っていただいてありがとうございます!!! セット数、対象数ともたしかに考えられますね。 すごい! ありがとうございます♪

  • keiryu
  • ベストアンサー率31% (46/145)
回答No.2

同じです。 これは、業界用語です。この業界では、 黒板に書くことを「板書」 机の間を廻って、個別に指導することを「机間巡視」と言います。辞書には載ってないと思います。 すし屋で、醤油のことを「むらさき」、生姜のことを「ガリ」とうようなものです。 それぞれの業界の文化ですから、親しんでおくのもいいかも。

wataru1218
質問者

お礼

丁寧なご回答まことにありがとうございます! 業界用語的なものだったのですね。 醤油のことむらさきっていうのは初めて知った、、

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