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以下は小数の割り算の認識として正しいですか?

以下は小数の割り算の認識として正しいですか? 小数の割り算の意味 (1)割られる数>割る数 →割られる数の中に割る数がいくつ含まれているかをあらわす。 (例:10lの中に0.5lはいくつ含まれるか?    10÷0.5=20 (2)割られる数<割る数 →(1)割られる数を割る数だけ等分  (2)割られる数が割る数の何等分した内のいくつかを表す (例2:0.5lの中に2lはいくつ入っている? 0.5÷2=0.25    補足:(2)では2を4等分した内の1つが0.5。この時導きだされる商は、割る数2を1と考え(基にする量と考え)られたものだ。

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  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.2

また「認識」ですか? 学校教育の悪い影響を受け過ぎです。 認識や意味は、算数教師が好きに語っていればよいこと。 生徒は、薀蓄に走る前に、計算が正しく実行できるように なることが先決です。 (1)は、商が自然数になるときしか当てはまらないし、 (2)は、割る数が自然数のときしか当てはまりません。 割り算の意味が知りたいなら、例え話で要約しようとするよりも、 それが割る数と割られる数の2変数関数としてどのようなものか 豊富な実例を通して実感するように努めたほうがよい。 要するに、「認識」の型にはめて歪曲するのではなく、 ありのままの割り算の姿を観察せよ…ということです。

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  • OXY23
  • ベストアンサー率36% (27/74)
回答No.3

こんばんは 質問者さんは、小学生ですか?それとも小学校教諭ですか? あまり、少数の計算について、ここで書いてあるような、概念は無視して、単なる数あそびと考えたほうがいいと思いますよ。 解説の内容は、回りくどくなっていると思います。 小学生にとって、0.5に2がいくつある?っていわれても、「ひとつもない」というのが率直なとこではないでしょうか? なのになんで2が0.25あるんだ?っていうことになるかと思いますけど。

  • fjnobu
  • ベストアンサー率21% (491/2332)
回答No.1

割られる数>割る数、割られる数<割る数 と分けて考えることではありません。どちらにしても →割られる数の中に割る数がいくつ含まれているかをあらわす。 と考えればいいのです。 答えが1以上であれば、1個以上で、1以下ならばそれには足らなかったと考えます。

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