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確率

100から150までの番号を書いた50枚のカードから1枚を取り出すとき、その番号が6の倍数または8の倍数である確率を求めよ。 この問題の解法がわからないです。回答、よろしくお願いします。

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  • suko22
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回答No.3

>6の倍数をA、8の倍数をBとすると >6の倍数の個数…1~150 150÷6=25 >1~99  100÷6=16・・・※1 >            25-16=9 よってP(A)=9/50 >8の倍数の個数…1~150 150÷8=18 >            1~99 100÷8=12・・・※2 >           18-12=6 よってP(B)=6/50 >24の倍数の個数…1~150 150÷24=6 >             1~99  100÷24=4・・・※3 >             6-4=2 よってP(A∩B)=2/50 > >よって、P(A∪B)=9/50+6/50-2/50 >           =13/50 すみません。※1~※3は1から99までの中での話しなので100÷ではなく99÷です。(結果は小数部分が少し変わるだけで同じです。) それから、NO.2さんの指摘で気づきましたが100から150までのカードだと150-100+1=51枚になりますが、問題文は間違っていないでしょうか?確認してください。 やり方はあっています。

noname#174212
質問者

補足

二回目の回答、ありがとうございます。 私も、最初にこの問題をみたときに、150-100+1=51(枚)で、間違ってるんじゃないかなと思いました。 でも、問題文には、50枚と書いてあります。だぶん、高校の先生の間違いですね。 指摘、ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • asuncion
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回答No.2

>100から150までの番号を書いた50枚のカード 100~150ならば、51枚です。50枚ではありません。 101~150ならば、50枚です。 問題文はどうなっているでしょうか。今一度確かめてください。 >その番号が6の倍数または8の倍数 書き出します。 6の倍数 …… (1) 102, 108, 114, 120, 126, 132, 138, 144, 150 8の倍数 …… (2) 104, 112, 120, 128, 136, 144 双方に共通な数(6の倍数かつ8の倍数、つまり24の倍数) …… (3) 120, 144 (1)+(2)-(3)より、6の倍数または8の倍数である場合の数は 9+6-2=13個 確率は、分母が50か51かによります。

  • suko22
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回答No.1

6の倍数である確率をP(A)、8の倍数である確率をP(B)とすると、 6の倍数または8の倍数である確率は、 P(A∪B)=P(A)+P(B)-P(A∩B)・・・※ で求められます。AとBの重なり部分が2回足されているので1回引いておくという式です。 まずは6の倍数の個数を数えます。 1~150までに含まれる6の倍数は150÷6=25 より25個 1~99までに含まれる6の倍数は100÷6=16.5・・・ より16個 よって100~150までに含まれる6の倍数は25-16=9個 P(A)=9/50 次に8の倍数の個数を数えます。 同じようにやってください。 P(B)=? そして、A∩Bすなわち6の倍数かつ8の倍数の数を数えます。⇒これは6と8の最小公倍数である24の倍数の個数を数えることとおなじです。 同じようにやってください。 P(A∩B)=? それぞれ求めた結果を※に入れれば求めたい確率が出ます。

noname#174212
質問者

補足

回答、ありがとうございます。 6の倍数をA、8の倍数をBとすると 6の倍数の個数…1~150 150÷6=25 1~99  100÷6=16             25-16=9 よってP(A)=9/50 8の倍数の個数…1~150 150÷8=18             1~99 100÷8=12            18-12=6 よってP(B)=6/50 24の倍数の個数…1~150 150÷24=6              1~99  100÷24=4              6-4=2 よってP(A∩B)=2/50 よって、P(A∪B)=9/50+6/50-2/50            =13/50 これでいいでしょうか??

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