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デカルトの確実な知識を得る方法について

デカルトは、数学だけが確実な知識を得る方法と考えたそうですが、その理由はなんですか? また他に確実な知識を得る方法はあると思いますか? あるとすればどういうものがありますか? お願いします。

みんなの回答

回答No.2

「数学だけが確実な知識を得る方法と考えたそうですが」 とのことですが、その出典は何(あるいは、どこ)でしょうか? 「哲学入門」というサイトにデカルトに関する記述があります。 http://www.philosophy.nobody.jp/modern/rationalism/descartes.html ここでは、デカルトの「数学」に対する思索過程が簡略的にまとまっています。 >>> あと、参考になるのは 数学屋のメガネ、■[哲学]デカルトの偉大さ http://d.hatena.ne.jp/khideaki/20080921/1221965326 ですが、デカルトの数学に関する関わりについては、下記が詳しいです。 2009.9.5.数学教育の会 数学史の窓から― 教室で使える話題(6) デカルトによる数学の革新 東京海洋大学名誉教授・学習院大学非常勤講師 中村滋 http://www-cc.gakushuin.ac.jp/~851051/maed/09snakamura.pdf その他、「デカルト 数学」で検索すると数多く引っかかってきます。 「また他に確実な知識を得る方法はあると思いますか? あるとすればどういうものがありますか?」 とのことですが、「確実な知識」というのが良く分かりません。 正しい知識 とか 誤った知識 とか 曖昧な知識 などはあると思います。

  • bokeyu
  • ベストアンサー率37% (15/40)
回答No.1

対象を、定項と変項とに分析して、その関係を検討し、そこから段階的に綜合の手続きを経て複雑な対象の認識にいたる、ことが可能だと考えたんだろうね。

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