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平取締役の増員 登記

お世話になります。 現状 一人株式会社 定款に互選の規定あり A=取締役=代表取締役 ここに B=平取締役 を就任をさせる場合(代表取締役はAのまま) 用意する書類としては、 ・定款 ・取締役(B)選任の株主総会議事録 ・取締役の互選書 ・Bの就任承諾書 ・Bの印鑑証明書 ・委任状 が必要となることまでは理解できました。 ただ一点だけ、Aの代表取締役への就任承諾書が必要なのかどうかが解りません。すでにAは就任しているのだから不要なのか、それともAの就任承諾書を添付して初めて互選の効力が生じると考えるから必要なのか、どちらでしょうか? 宜しくお願いいたします。

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  • ben0514
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回答No.1

定款の変更の議事録も必要かもしれません。 定款に取締役の数についても記載していると思いますので、確認されて問題がなければよいですが、一人などと記載しているような場合には、株主総会の議事録も必要となることでしょう。 取締役(B)選任の株主総会議事録の議事録に含めても問題ないかと思いますので、ご注意だけしてください。 Aの就任承諾書については、同様の経験がないためわかりませんが、法務局の登記申請では登記官に大きな権限があり、登記官ごとに求める書類に違いが出る場合もあります。 管轄の法務局で事前の相談をお願いされたほうが早く、確実だと思います。 説明が簡潔に出来るのであれば、電話での相談も悪くはないと思います。 私は事前にわかる書類をそろえて相談に行くようにしています。相談で問題がなければそのまま申請してしまうことも多いです。しかし、登記官の異動・法改正・通達などにより、同様の経験をしていても、毎回のように書類の内容や数が変わることもありますからね。 面倒であれば、代取の選任の書類と就任の書類も作ってしまっての相談もよいと思います。そうすれば、相談時に省く程度でしょうからね。役員や株主が多ければ出来ないことですが、簡素な組織であれば可能な方法だと思います。 しっかりとした回答ではなく申し訳ありませんが、参考になればと思います。 ちなみに私は、役員2名の会社の事務を担当する平の取締役です。

noname#189529
質問者

お礼

ありがとうございます。 定款に関しては確認済みなので、人数については大丈夫です。 参考にさせていただきます。

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