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梁筋の主筋とSTPについて

よろしくお願いします。 一般的に主筋はスターラップの内側に配筋されると思いますが、 スターラップの外側に配筋された場合構造的に不利に働くのか ご存知の方いらっしゃれば教えてください。

みんなの回答

  • tai-yu
  • ベストアンサー率32% (231/721)
回答No.3

>STPはせん断補強筋で主筋はせん断に対する抵抗機構はないと思うのですが、 違いますよ。主筋はせん断に対して、その強度を無視しているだけです。 RC梁の鉄筋を主筋無しで、スターラップだけにした場合に、どのような壊れ方するかを想像したらすぐわかるでしょ? 当然、スターラップは効きません。コンクリート部で壊れます。 主筋とスターラップでコンクリートが拘束されるから、効果があるのです。

tosacco
質問者

お礼

ありがとうございました

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.2

例として、梁のスターラップ(アパラ筋)及び柱の帯筋は、輪ゴムとして、主筋を割り箸に見立てて考えてみましょう。 主筋にあたる割り箸を拘束出来るのは、内側にある方が拘束しやすいのか、それとも外側にある方が拘束しやすいのかが分かる筈です。 ご参考まで

tosacco
質問者

お礼

ありがとうございました

  • tai-yu
  • ベストアンサー率32% (231/721)
回答No.1

不利。 スターラップの意味がなくなる。

tosacco
質問者

お礼

ありがとうございます。 STPはせん断補強筋で主筋はせん断に対する抵抗機構はないと思うのですが、 主筋の外側に配置した際の不利になるメカニズムをご存知でしたらご回答いただけませんか。

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