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「貴社にお伺いして、お話をお伺いしたい」は正しい?
メールを書くときに、困っています。 「訪問する」も「話を聞く」も「お伺いする」が謙譲語?になると思いますが、 一文に2つ「お伺い」が入ると、なんかカッコ悪いです。 例1「貴社にお伺いして、お話をお伺いしたいです。」 例2「貴社に伺って、お話を伺いたいです」 なにか良い書き方はないでしょうか? 皆さんはこういう時に、どう書いているのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
語彙を謙譲語に変換した上で、更に“お”を付けるのが丁寧すぎるように思えます。 確かに表現として柔らかくなるのですが、会話上では特に違和感なく流れたとしても、メールではまどろっこしく感じてしまうのではないでしょうか。 ここはもうシンプルに、 貴社にてお話を伺わせていただきたく考えておりますが、ご都合は如何でしょうか? 辺りが良いのではないかと思います。
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- ゆのじ(@u-jk49)
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是非、直接お会いして、お話を伺いたいと存じます。 ご多忙中、恐縮では御座いますが、ご都合の宜しい日時、及び場所をご指定いただけましたら幸甚です。 先方の会社で会うのを前提に、それを決め付けてはならない。会社内で会うのは、迷惑な場合もある。場所も、先方の都合に合わせるという心配りが必要。
お礼
こちらも気付かされる回答でした。私の仕事の立場上、訪問するのが前提なので、普段は使わないと思うのですが、こういうことも今後の人生で、起きると思います。素晴らしい回答ありがとうございます。勉強になりました。
- Pinhole-09
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「伺い」には、指図を受ける、訪問する、聞くの三の 主要な意味があるので、間違いではありませんが、 二つ続くのは違和感があります。 私は「貴社にお伺いして、お話をお聞きしたいのですが」 という風に書きます。 お伺いがあるのでこれで、謙譲の趣旨は通じると思い ます。
お礼
ありがとうございます。今回、この方法を使ってみました。
- cxe28284
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伺うという言葉自体が、聞く 尋ねる 問うの謙譲語なのに、いつのまにか おつける習慣になったのですね。 文章だったら「貴社におうかがいして、おはなしを伺いたく存じます。」 行く方を平仮名にするとかどうでしょうか。
お礼
同じ漢字で、片方をひらがなでというのは、個人的には違和感があります。でも、考えるヒントになりました。ありがとうございます。
- devilsbear
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貴社にてお話をお伺いさせて頂きたく思います。 貴社にてお話をお伺いさせて頂きたいと考えています。 で、どでしょ。
お礼
ありがとうございます。自然な感じでいいですね。
お礼
No.1の方のご回答を更にブラッシュアップした形ですね。今後は、この書き方を使おうと考えております。ありがとうございます。