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蕎麦包丁は、なぜ先端まで研いであるのでしょう?
蕎麦打ちをしている際に、ふと疑問に思いました。 『蕎麦包丁は、なぜの先端(麺を切らないところ)まで研いであるのでしょうか?』と。 どんな理由があるのでしょうか? ご存じの方がいらしたら教えて下さい。
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noname#193093
回答No.4
>なぜの先端(麺を切らないところ)まで研いであるのでしょうか? その必要がないからです。 中華包丁の場合は、まな板に対して切っ先の方から着地させることがあり、あるいは、切っ先部分を支点にして包丁を円運動させて食材を刻んだりもします。切っ先まで研いであると、その分、切っ先部分の刃が欠けやすくなりますし、研いだとしてもどうせすぐに刃は丸くなってしまいます。また切っ先が鋭ければ、まな板にわずかに食い込むので、包丁のコントロールもしにくくなります。 蕎麦包丁は、まな板に対して常に刃先(一直線に刃の付いている部分全体のこと)を平行に保ったまま上下運動させているので、切っ先部分に集中的に力が加わり続けることがなく、上達すればするほど、刃が欠けてしまうリスクはなくなっていきます。刃欠けのリスクが低いので、わざわざ切っ先を研ぎ減らして刃を付けないようにする、という手間のかかる作業をわざわざする必要がないのです。
- 植松 一三(@jf2kgu)
- ベストアンサー率32% (2268/7030)
回答No.3
元調理師です すべての包丁は、刃を付ける時先から元まで、付け直します 理由はNo1の方が正解です
- バグース(@bagus3)
- ベストアンサー率29% (1973/6719)
回答No.2
どんな刃物でも、刃で切れない部分を作るのは 難しいし、使用者が研ぐのもやりにくいです。
- dogday
- ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.1
お礼
まずは短期間の間に多くのアンサーを頂きまして、本当にありがとうございました。 私の質問内容が良くなかったのだと思います、私の考えている「先端」とは別の理解でアンサーを頂いているように思います。 補足で画像を入れようと試みたのですが、不慣れなため失敗をしてしまい、削除してもう一度と思ったら2度目はNGとのこと。 申し訳ないのですが、画像を添えて新しい質問をさせてい頂こうと思います。 アンサーを頂いた方々に、本当に感謝します。