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HPLCでの検量線作成について

はじめまして。HPLCを使用していて検量線を作成するのですが、検量線作成のためのサンプル濃度が分からなくて困っています。 次にサンプル調製についての内容になります。 ・薬物Xを0.0025gはかり10mLのメタノールで溶解させる (この溶解液を原液としマイクロチューブの並び順を示すときには★で示す) ・純粋なメタノールを400μL、900μL、900μL、100μL、100μL、100μLずつ空のマイクロチューブに入れていく (マイクロチューブを400μLは(1)、900μLは(2)と(3)、100μLは(4)と(5)と(6)というようにマイクロチューブの並び順を示すときにこのようにします) ・マイクロチューブの並び順は次のようになります ★ (1) (2) (3)   (4) (5) (6) ・原液入りマイクロチューブ(★)から100μL採って(1)に入れる ・(1)からそれぞれ100μLずつ採って(2)と(4)に入れる ・(2)からそれぞれ100μLずつ採って(3)と(5)に入れる ・(3)から100μL採って(6)に入れる このマイクロチューブ(1)~(6)に入っている薬物Xの濃度の計算方法が分かりません。 どなたか分かる人がいましたら至急教えて下さい。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1635/3295)
回答No.2

>・薬物Xを0.0025gはかり10mLのメタノールで溶解させる この時点での濃度は求められるんですかね? > ・原液入りマイクロチューブ(★)から100μL採って(1)に入れる (1)には400μLのメタノールがあり,そこに★の原液から100μL入れるのだから,全量は近似的には500μLとなり,濃度は★より5倍に薄まると(濃度の数値は1/5になる). > ・(1)からそれぞれ100μLずつ採って(2)と(4)に入れる (2)には900μLのメタノールが入っているのだから,同様に(1)のそのまた10倍に薄まった溶液になる(濃度は(1)の1/10になる). (4)は100μLのメタノールが入っているのだから,(1)が2倍薄まったということ(濃度は(1)の1/2). 他も同様に計算すればいいのですが,そもそもこういう計算ができないうちは,HPLCの実験などすべきではありません. これはしようとしているあなたより,させようとしている指導者なり上司なりの問題です. あなたはこんなところで質問しないで,指導者なり上司なりから,適切な説明を,あなたが理解できるまで受ける必要があります. こういう説明をちゃんとできない指導者なり上司ならば,そもそも指導者なり上司なりを務める資格もありません.

  • kgu-2
  • ベストアンサー率49% (787/1592)
回答No.1

わざわざ難しくする意図が理解不能。なぜ、簡単にしないのか不思議。 HPLCを使っている人に訊くべし。

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