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IE6の対応状況
2014年までマイクロソフトのXPサポートが続きますが、WEB制作会社はIE6対応を2014年まで続けるのでしょうか? 最近は追加費用を取ってIE6対応をしている制作会社が増えていますが、 高い制作費を支払っているので 2014年までサポートされるXP標準搭載のIE6対応も当然2014年まで無料で対応させてほしいというのが、発注者側の意見です。 受注側(WEB制作会社)の意見を聞きたいです。
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コーディングを中心におこなっている制作会社でも、最近は 「IE6は別料金」と改定しているようです。 クライアント側は「(すべてに)対応して欲しい」と希望する とは思いますが、制作者はそれに伴い工数が増えるので、 当たり前に言えば「料金は発生します」だと個人的には考えます。 どのようなサイトを担当されているかわかりませんが、 ”IE6に対応させるために”、”本来は安価で済む技術を” 「採用できない」ためにかえって工数が増えた(つまり費用がかかる) などのケースも想定できないでしょうか。 もっとも静的ページのみで数十ぺージ規模、継続してお付き合いが 見込めるなどであれば「IE6対応もお願い」で済むとは思いますし、 それで対応してくれる会社(人)はまだたくさんいるとは思います。
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- corokorocoro
- ベストアンサー率29% (63/211)
XPに最初から入っているIEは6だけど XP自体はIEは8までバージョンアップ出来る。 マイクロソフト自身も6はバージョンアップするように奨めている。 と考えるとIE6は切り捨てていいバージョン。
- tkmojo
- ベストアンサー率50% (105/207)
IE6への対応は、ある程度慣れていればあまり手間とも感じないので、 うちの会社では標準で対応しています。 別料金って取れるんですね。 html5やcss3、javascriptでバリバリやりたいサイトなら、確かに別料金ほしいですけど。 普通のサイトなら、IE6も標準対応してくれる会社は沢山あると思いますよ。 古いブラウザへの対応をいつまでするかと言うのは、会社にもよると思いますが 「何年まで」というよりも「シェアが低くなるまで」と「新技術の必要性」を加味して決めていくと思います。 日本では今でもIE6は5%~6%くらいのシェアがあるようで、まだ切り捨てるには早いと感じています。 大体1~2%くらいになったらもういいかなという感覚ですね。 ただ、2014年にはIE6のセキュリティ更新とともにIE6が標準装備であるXPのサポートも終了するので、やはりそのタイミングで打ち切る会社が多いんじゃないですかね。 いまだにIE6を使っている人は、サポート終了とかも知らない層だと思うので、 2014年になってもシェアが1%になるとは思えませんが…。 恐らくですがうちの場合は2014年以降も、クライアントから要望があって手間でなければ無料対応すると思います。 手間なら有償対応というよりは、どちらかというと状況を説明して断念してもらうような気がします。
- Gouki_Shibukawa
- ベストアンサー率11% (15/130)
IE6なんて使っている者がもういないと思いますが・・・。 質問者は一つ勘違いをしています。IE6のサポートと言っても、不具合改善は2009年4月までなのです。 それ以降はセキュリティのアップデートのみの対応となっています。したがって、追加費用と言うのは 筋が通っているものと思いますよ。 また、最近はブラウザが短期間に変わっていきますので、それに対応した契約体制にするべきですね。 Firefoxなんて、この2年ぐらいで3.7から15になりましたからw