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巻数Nと電流Iと磁束Φの関係
電験の勉強をしています。巻数Nと電流Iと磁束Φの関係が頭の中でごちゃまぜになってしまって、よくわかっていません。わかりやすく教えていただけませんでしょうか?
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- se223
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長いソレノイドコイルの中心に出来る磁界 H=NIの式はわかりますでしょうか? Nは単位長あたりの巻数です。何回巻いたかではなく1mあたりの幅に何回巻いてあるかです。 Iは流す電流です。 計算結果の磁界はA/mででて来ます。ガウスに直したければ79.58で割ればいいです。(空気中なら) 磁路が閉じたトロイダル状のコアに巻いてあるなら、H=NI/Lです。このNは巻いた数です。 Lは平均磁路長になります。 透磁率を持ったコアなら磁束密度は79.58で割ってもでません。 磁束と磁束密度、磁界、透磁率などをキーワードで調べて関係式を並べてみたほうが解りやすいと思います。 表示単位もガウス、テスラ、エルステッド、A/mと入り乱れています。これは昔の人が計算しやすいように 変換していたためです。
- foobar
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磁界が均一なら、磁路長をlとして、磁界の強さH=NI/l、磁束密度B=μH、磁束Φ=BS(Sは磁路の断面積)になるかと思います。均一でない場合には、単純な四則演算では表記できなくなるかと思います。
- spring135
- ベストアンサー率44% (1487/3332)
実験したらどうですか。 コイルは100回も播けば十分です。磁束は釘を引き込む力が大きい細大きいと考えれば 電池、コイル(エナメル線を鉛筆に巻つければよい、)、釘で準備完了です。 やけどをしないように。
- LHS07
- ベストアンサー率22% (510/2221)
教科書を何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回もよみましょう。 上記の何回もは何回ありますか? 5回も読めはわかってくると思います。 以上の回数よりはるかに少ない回数でわかると思います。 教科書は大切です。大切にしましょう。
- LHS07
- ベストアンサー率22% (510/2221)
オームの法則がわかっていないと思います。 辛いかもしれませんが、勇気を持って最初に戻りましょう。