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三角形の辺の長さを求める問題です

図のような直角三角形△OBCと△ABCがあり、OB、OAの長さと∠BACの大きさは分かっています。この時、△ABCの辺の長さを求める問題です。 図に示した式を連立させて解けば答えは求まるのですが(点Oを原点として半径OBの円と線分ABの交点を求める)、もっと単純な求め方があるような気がします。どなたか、分かる方はいらっしゃいませんか。 ※「単純な求め方」という曖昧な表現で申し訳ないのですが、良い表現が思い付きません

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  • nag0720
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回答No.1

正弦定理より、 sin∠OBA=(a/b)sinθ cos∠OBA=√(1-(a/b)^2sin^2θ)=√(b^2-a^2sin^2θ)/b BC=bsin∠BOC=bsin(θ-∠OBA) =b(sinθcos∠OBA-cosθsin∠OBA) =sinθ{√(b^2-a^2sin^2θ)-acosθ} AB=BC/sinθ=√(b^2-a^2sin^2θ)-acosθ AC=ABcosθ=cosθ{√(b^2-a^2sin^2θ)-acosθ}

Bilchard
質問者

お礼

素晴らしい。 なるほど、正弦定理を使うんですね。 どうもありがとうございました。勉強になりました。

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