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沸騰してから食材を入れた方が良いのか、お水の時から
枝豆やパスタや卵をゆでる時、いつも疑問に思うのですが 沸騰してから食材を入れた方が良いのか、 お水の時から食材を入れて一緒に温めても良いのかわかりません。 お水から一緒に方が楽ですが、デメリットはありますか?
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枝豆、パスタ、葉物野菜、肉、魚は沸騰してから。 卵、ジャガイモなど根菜類は水からです。 スープを取るための鶏がらや魚のあらは一度熱湯をかけてから、水に入れます。 水から茹でるデメリットは、火が通りすぎて柔らかくなりすぎる、緑色が汚くなる、表面が溶け出す、などです。 パスタは電子レンジを使って水から茹でることができますが、あの容器のように最小限の水を使って効率よく短時間で沸騰までこぎつけることができれば、水から茹でても大丈夫なようです。
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- foodsno1-fk
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ゆで玉子の茹で方は、水からだと沸騰して火を消して5~7分。沸騰したお湯からの時は、12分。お湯から茹でる方が火力・火加減が気にならないので良いのですが温度差で卵の殻が割れやすく中身が漏れ出しやすい欠点があります。 野菜を茹でる時は、野菜に含まれる酵素の働きが40℃~50℃位で最も活発に成るので酵素の力を利用した方がおいしく成る物と逆に邪魔に成る物で茹で方を変える必要があります。根菜類は、通常水から茹でる方が酵素がデンプンを分解して甘くホクホクと仕上がります。肉や魚などは、スープ・出汁が欲しい時は、水から茹で、素材自身に味を残したい時、その肉・魚がメインの時は、お湯から茹でます。 もっと複雑に成ると65℃で・70℃で・85℃で等と目的、料理によって温度を変えてゆでます。
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ありがとうございました。
- cisim_body
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それぞれで、水から、沸騰してから、でやってみればわかるんじゃない? 推奨されている方法と、あなたが楽だと思うやり方でやって見て、差がなければ楽な方にする。 まあ、俺は、先人たちが確立していった調理方法にケチを付けるほど、料理に才能があるわけじゃないし、料理を生業にしているわけでもないから、素直に従うけどね。
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ありがとうございました。
- yuhua_1138
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素材によると思います。 枝豆や根菜類(ニンジン、ジャガイモ等)は、水から入れないと軟らかくならないと思います。 パスタなんかの乾麺は、沸騰したお湯に入れろって、袋の説明書きに書いてあると思いますけど。 ゆで卵は水から入れ、沸騰したらすぐ火を止めて、そのまま5分待ってから水に放してください。 我が家はこの方法で毎朝ゆで卵を食べますが、ちょうどいいゆで加減ですよ。 乾麺類を水から茹でたら、味が落ちるのではないでしょうか?
お礼
ありがとうございました。
基本的には、水から火にかけても大丈夫ですが、 茹でる時間は、沸騰してから入れた場合の1.5倍くらいに したほうが良いと思います。 肉や魚の下茹での場合には、表面にサッと火を通して 旨みを閉じ込めるために、熱湯にくぐらせる場合もあるので、 注意が必要です。
お礼
ありがとうございました。
- k-josui
- ベストアンサー率24% (3220/13026)
材料により様々です。 麺類を水から茹でたら・・・ 今の時期おいしいトウモロコシは、水から茹でますし。 材料によってそれに適した調理方法があるので、わからなければその都度インターネットで調べて下さい。 (今は便利ですね) 何度かやっていれば覚えられるでしょう。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。