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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:解釈が難しいです。)
重力の要所を利用して地球と一緒に動くエレベーターが作動可能になる仕組み
このQ&Aのポイント
- エレベーターを作動させるための重要な要素は、その重心が静止軌道地点にあることです。
- 重心が静止軌道地点にあるため、エレベーターの構造全体が地球の自転と同期して動くことになります。
- これにより、地球と一緒に動くことでエレベーターを作動させることが可能となります。
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1. その解釈であってます. 2. ここでat ~は場所を表す句なので何も問題ありません. I'm at the station.(私は駅に居ます)といった用法と同じです. 3. 無生物主語などから分かる通り,日本語と英語との間で主語や目的語の扱いが必ずしも一致するとは限らないことをまず頭に入れましょう. 主語や目的語が入れ替わればそれに合わせて他動詞を自動詞のように訳す必要も出てきます. 英文を構造的に理解する上で自動詞と他動詞の区別は必要ですが,理解した後の和訳の段階では動詞の形にこだわらないでください. まずはforce O to doの構文から ・強いられているもの(O)…the entire structure ・強いられていること(do)…move in lockstep with Earth's rotation という内容を理解します. それを(英語の構文を全く考慮に入れず)日本語らしく説明しようとするとどうなるか考えると 「構造全体が地球の自転に合わせて動くことを強いられている」 となります. 気になるのはforceの訳し方ですが,ここでは(誰かの命令で何かを強いられている)というよりも,(宇宙エレベータの性質上そうならざるを得ない)といったニュアンスです. そのニュアンスを踏まえて「強いられている」を直すと 「構造全体が地球の自転に合わせて動くことになる」 となります. 長くなってしまいましたが,大事なことは「英語の構造通りに日本語に訳しても自然な訳にはならない」ということです. 日本語と英語で語順が入れ替わるのと同じように,主語と目的語の役割が変わったり他動詞が自動詞に変わるということです.
お礼
ご回答ありがとうございました。すごく分かりやすくて大変助かりました。本当にありがとうございます。