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マイホーム借り上げ制度についてお伺いします。

国などで実施している制度で、 ある一定の年齢に達した土地家屋の所有者の方が、自宅を貸して、賃料で地方や国外などで老後を過ごすという制度があるそうですが、 実際に地方に移り住んだ方、東京を離れてみて、どんなメリットとデメリットが実際にあるか、教えていただけますでしょうか? 主観的なご意見でも全然構いません。 私としては、今までまったく首都圏を離れたことがないため、自分自身が、ある程度年齢が達してから、ほかの地方で暮らすことで地域のコミュニティに溶け込みつつ仕事をしていくことができるのかどうか、住み慣れることができるのか、とても不安です。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

noname#203300
noname#203300
回答No.1

 田舎出身の東京暮らしです。  田舎って様々な制度で人口減少をくい止めようとしていますが、中に入ると田舎人特有?の排他主義です。私のように元々その土地に生まれ育ったものでさえ、今更帰ったら排除されかねません。娘なんて8時になると真っ暗、漆黒の闇を怖がる始末。地元からちょっと離れた場所に土地を買いましたが、結局誰も住みません。私だって一人じゃとても退屈で無理でしょう。3,4時間帰って田圃とその向こうにそびえる山を見てホッとするので十分です。漆黒の闇の中から東京に帰るとタイムスリップでもしたように明かりが煌々と灯り、人が行き交う道路。こっちが私に適してしまった。  大学の先輩で北杜市に土地と家と畑を買って引っ込んだのがいますが、週末になるとご夫婦で東京に出てきて倶楽部にやってくる。本人は「晴耕雨読だ、自然が相手の生活だ。」と言ってはいるが、やはり銀座の賑わいが忘れられないらしい。わざわざホテルをとっての週末に「安いマンションでも買っては?」と言っています。  なかなか24時間動いている場所での生活に慣れた人間には、漆黒の闇は耐えられないでしょう。

noname#159708
質問者

お礼

ありがとうございます。 私は女性で、あまり都心部には縁がありません。 少し前まで勤めていたところも東京の田舎でした。 友人とのやりとりはもっぱら郵便・メール、なので、異業種交流会や飲み会などでわいわいやるより、静かに好きな本を読んでいるほうが好きなタチなので、東京だろうと地方だろうと変わらないだろうなと思います。お酒などはわいわい飲むより、一人であるいは気の合う人とツーショットで静かに飲むのが好きです。 ただ、問題は来年には大学に入る子どもたちが東京が好きな点です。 私は、地方で法律家をやりたいのですが、子どもたちの事を考えるとやはり駆けつけられる距離がいいかもしれませんね…。 交際中の人もいますが、海外が好きなのでそれはそれで好きにさせるつもりですが、気候の違いと地方の保守性がとても気になります。 女性としてはとても変わっているといつも言われますので、地方での生活がとても不安で仕方がありません。人脈を構築できるかどうかもとても不安ですが…。 まぁ、ゆっくり検討します。重ねて申し上げますがありがとうございました。

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