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マイホーム借上げ制度って終身で家賃保証されるの?

自分で賃貸物件を探していて、「マイホーム借上げ制度」というものを見つけました。 http://www.jt-i.jp/system/index.html 移住・住みかえ支援機構というところがやっているらしいのですが、終身で家賃保証と 書かれています。 これは本当なんでしょうか?(って書いてあるから本当なのでしょうけれど・・・) 協賛事業者とかって書いてありますが、どうやら不動産屋さんのようなので、不動産屋さんの集合体みたいなものなのでしょうか? 借りるほうのメリットもありそうなのですが、もし「終身で家賃保証」されるなら実家にもすすめてみようと思うのですが。。。

みんなの回答

  • ooyanokai
  • ベストアンサー率45% (5/11)
回答No.4

移住・住みかえ機構の「マイホーム借上げ制度」については、ハウジングライフプランナーという専門の資格があり、仲間内でその資格を持っているものがいまいたので、お聞きしました。 移住・住みかえ機構は、確かに非営利法人で、国土交通省の外郭団体みたいなものなので、「国が行っている」というに近いですね。 まず借りられる、とのことですが、確かに敷金・礼金ゼロですし、賃料も相場より少し低く、内装などのリフォームも認められています。 ただ、3年の定期借家契約ですので、3年ごとに家主の方が「戻りたい、使いたい」と言われる可能性はあります。優先的に再契約される、とありますが家主さん自身が使う、となればしょうがないですね。 次に、貸すという立場で見ると、上に書いたものの裏返しの内容と、あとは確かに終身で家賃が保証されるようです。注意点としては、周辺相場に応じで、家賃の見直しがあるということ、想定家賃から家賃保証代+管理費として15%ほど引かれる、古い家だと耐震診断と場合によって耐震補強が必要だということです。 他の皆さんが回答されているのは民間の不動産会社の想定ですね。それだとその事業の継続性や会社の体力、紳士的な対応など、信憑性については検討したほうがよろしいかと思います。家賃の設定も、近隣相場が比較対象になる、というだけなら良いのですが、その借上げ事業自体の業績に左右されるのであれば、大幅ダウン、ということもありえます。 詳しい内容は、移住・住みかえ機構に問い合わせてみて、お近くにいるハウジングライフプランナーを紹介してもらえばどうでしょうか。

momokazu2702
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 良く分かりました。なるほど、借りるほうにとっては、敷金礼金が少なくてその分 リフォームできるのなら良いですね。3年ごとの話は仕方ありませんが、来月に 出ていかないといけない、なんていうことでなければ、やむを得ないかも。 それと、実家への話は、やっぱり民間の不動産会社さんだと気をつけないといけない ということですね。一度住みかえ機構に連絡をしてみます。

noname#203300
noname#203300
回答No.3

 確か、浅草辺りの物件だったような記憶がありますが、2,3年前に一括借り上げの家賃を借り手の会社から一方的に値下げされ、それではローンが払えないとかと『契約違反』⇒『解約』を申し立てて裁判になった事案がありました。裁判所の判断は、「経済状況を考えると“値下げ”は止むを得ない」ってものだったようです。  まぁ、“首根っこ”を掴まれて『生殺与奪』の権を握られても良いならやってみても良いでしょう。  「大家はカウチポテト」なんてお考えなら大変な間違いです。

momokazu2702
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 それは、民間会社の「一括借り上げ」とかいうものでしょうか。CMでもやっていますね。 やはり民間会社の不動産屋さんは怖いですね~。。 私は賃貸を探しているほうですが、やっぱり不動産屋さんが情報源になってしまいますが、 気をつけないといけませんね。他の質問などをみても「その程度の業界です」なんて いうコメントもありますし・・・

回答No.2

ええ、本当ですよ。 「最長で」終身借り上げですから。 「最短」の方が多いかもしれませんけど。 あなたが3年ごとの家賃値下げ交渉、もしくはリフォームに応じてくださるなら、終身借り上げさせていただきます。 相場より安い家賃で敷金も礼金も取れませんが、まあ「家を長持ちさせるメンテナンス費用を、(相場よりも安い)家賃収入でまかなうこともできます」から問題ないでしょう。あなたの利益がゼロでも知りませんけど。 あまりに借り手がつかない場合は、最終的には家賃5000円とかになるかもしれませんね。 受け入れていただけないなら借り上げはいたしませんが。 まあ、そんなわけでいろいろと穴があるんですよ。 「最初に決めた家賃を、3年更新ではなく終身契約で、絶対保証します!」とでもない限り、旨味だけの話なんてありませんよ。 「終身借り上げ」と「終身契約」では、似て非なるものです。 一般人に貸すなら義理・人情で金銭的な問題も柔軟に対応することも可能ですが、企業相手なら向こうも商売ですから鬼になりますよ?

momokazu2702
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 「最短」の方が多いというのは、契約を解除してしまう方が多い、ということでしょうか? tabasuko_otokoさんが借上げをされる場合、そういうケースが多いということですか? 私はどちらかと言えば借りるほうなので、家賃が下がるのはうれしいのですが、3年ごとに そんな交渉ができる、ということなのでしょうか? 私の実家にどうか、ということで考えてみたのですが、貸す場合は5000円なんて金額だと 固定資産税にもならないので確かに利益どころか損になっちゃいますね。 旨味とは考えていませんが、部屋が余っているのでそんなことを考えたわけなのです。 確かに「終身契約」ではないようです。ただ、この制度を運用している移住・住みかえ支援機構は 「非営利の法人」と書いてありますが、「鬼」になるとまでの想像はしていませんでした・・・

  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.1

非常な幸運にめぐまれれば、質問者の思うようになるでしょう ですが 昭和40年代~現在を少し調べただけでも、10年後がどうなるかなど断言できません 終身がいつまでのことかは判りませんし、家賃保証と言っても、今の家賃が10年後に得られるかどうかも判りません(物価が変わらなければ、経年で値下げせざるを得ないでしょう) 総合的に判断しなければなりません、判断できるだけの材料資料力量が無ければ、目先に囚われて飛びつくのは危険です 家を貸すことで生ずるデメリット・リスクは多々あります

momokazu2702
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに、年金なども少しずつ状況がかわりますね。 何についても総合的な判断は必要ですね。目先にとらわれず、もっと情報を集めてみます。

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