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深夜から薄暮時に飛び回る怪物の謎とは?
- 関東地方の海岸から10数キロメートルの里山や谷地で目撃される深夜の怪物。高速で飛び回り、金属的な鳴き声をあげるその正体とは?
- 50年前から出現し、さまざまな瞬間を生き抜いてきた謎の怪物。夕方山の奥から恐ろしい声をあげ、子どもたちをおびえさせた存在とは一体何なのか?
- 深夜の満月の下、里山の谷地で響く長い金属的な鳴き声。夜行性の鳥と思われるが、その姿や特徴については謎が多い。
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#2ですが… 同じ種類でもまったく同じ鳴き方をするものは稀ですので、音質が似ているなら多分トラツグミだろうと思います。 下記のリンク先でもトラツグミが聴けますが、こちらは何通りかの鳴き方が入っていてその中に低い声と高い声を交代に鳴くものが入っています。 また、ミゾゴイの声も入っています。 http://pikanakiusagi.web.fc2.com/songs/index.html
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安房に昔から住む鵺です。見た人を殺してしまうので、探すようなことは決してなさらないで下さい。放っておけば何もしませんので、其の儘静かに見ていましょう。
お礼
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E6%88%BF%E5%9B%BD 温暖化の影響でしょうか、分布を広げたようですね。 >何もしません… ちと、うるさいので安眠できません。 今夜は、おぼろ月夜のようで、遠くでウシガエルが、二度ずつときおり、啼きます。鵺の啼いた夜は、まったく聞こえませんでした。ウシガエルは鵺の徘徊を知っているのですね。
- terie2
- ベストアンサー率55% (175/318)
心当たりがあるのですが、その鳴き声「ヒ~ フォ~」という高く薄気味の悪い声からトラツグミという鳥です。 昔から、鵺(ぬえ)という怪物の正体といわれる鳥です。 しかし、この鳥関東地方では冬場は平地などの市街地、夏場は標高1000メートル以上の場所に移動して繁殖する典型的な標鳥という性質の鳥です。 ですので、今の夏の時期は標高の低い里山にはいないはずなのですが… 何はともあれ下記のリンク先で、トラツグミの声がありますので聴いてみてください。 http://katyotyaya.web.fc2.com/link/yatyo/BirdSongs.html
お礼
ありがとうございます。 >今の夏の時期は標高の低い里山にはいないはずなのですが… 啼くサイクルが短くて、半分くらいで、フォ~ が無いですね。 しかし、似ていますね。 昨晩は打って変わって漆黒の空でしたの、啼きませんでした。 かなり高い杉や雑木茂った谷地内を周回するので、多少なりとも月明かりが無いと飛べないのでしょうか? 営巣のテリトリーを護るための威嚇飛行?でしょうか? 冬場のトラツグミ(チョマ)はアカハラ(アカッポリ)と同じく落ち葉を掻いで餌を探していますね。昔は大変おいしいごちそうでした。
- kishn_an
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「ヒ~ フォ~」 トラツグミ http://www.youtube.com/watch?v=RzBkL4lRQzc&feature=fvwrel 「ブォー~ ブォー~ 」 ウシガエル http://www.youtube.com/watch?v=lkyapqjUArs いかがでしょうか
お礼
ありがとうございます。 「ヒ~ フォ~」の ヒ~ は似ていますね。 ウシガエルは松の木には登りませんので、ちょっと (^^;) 。
お礼
ありがとうございます。その周回速度と羽音を感じさせない飛翔方法は、興味をそそりました。