ソプラノリコーダーにおけるF#の運指について
バロック式のソプラノリコーダーの運指について詳しい方、教えてください。
最近、リコーダーをやることになったのですが、どうせならと学校で覚えたジャーマン式ではなく、アルトリコーダーを吹くときにも役立つようにと、バロック式のリコーダーを使うことにしました。
私が購入したのはヤマハ製なので、実際に音を出すときはヤマハが提供している運指表を使うのですが、リコーダー全般の知識としてちょっと気になったことがあったので質問します。
ネット上で運指方法を調べていたのですが、鈴木楽器が公開しているソプラノリコーダーの運指表(http://www.suzuki-music.co.jp/search/files/000128_3.pdf)とヤマハの運指表(http://www.yamaha.co.jp/edu/instruments/recorder/fingering/index.html)、F#の押さえ方が違っていることが分かりました。
鈴木の方は、右手小指の大きな穴の方を押さえますが、ヤマハの方は開放にしています。
これはどちらが標準的なものなのでしょうか?
メーカーの違いといえばそれまでなのですが、どちらの方がより汎用的な押さえ方なのかなと思った次第です。
お礼
ありがとうございました。 助かりました。