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古典文法 助動詞

次の( )の中を例のように文法的に説明せよ 例)完了の助動詞「たり」の終止形 北には青山峨々として、松吹く風索々(たり)。 南には蒼海漫々として、岸うつ波も茫々(たり)。 一応口語訳を... 索々たり=物寂しい 茫々たり=茫々と音をたてている さっぱりわかりません... お願いします。教えてください!!!!!!

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  • OKAT
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回答No.2

 1のNASTYさんがおっしゃるとおり、形容動詞に「平明ナリ」と「堂々タリ」のような「ナリ活用」「タリ活用」があります。もともと「なり」は「に+あり」、「たり」は「と+あり」からできたといわれています。  「峨峨と」も「峨峨たり」の活用したものと考えられます。なお、「たり活用」は漢文や漢文的表現によく使われます。また「たり」「なり」は完了の助動詞ではなく、形容動詞の活用語尾です。

noname#218316
質問者

お礼

詳しくありがとうございます おおお そうなっているんですね! 解説までありがとうございました

その他の回答 (1)

noname#160411
noname#160411
回答No.1

タリ活用形容動詞の終止形語尾

noname#218316
質問者

お礼

あああありがとうございます そんなん習ったけ..頭おかしくなりそうww

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