RL,RC並列回路のベクトル軌跡
RL,RC並列回路に正弦波交流電圧を加えたときのそれぞれの周波数特性について質問です。
それぞれの回路において周波数を0から∞まで変えたとするとベクトル軌跡はどのようになるのでしょうか?
直列回路においてはベクトルの先端が
RL・・・円の下半分
RC・・・円の上半分
を描くことが実験からと,ネット上にそのようなベクトル軌跡が書いてあったので分かりました。
しかし並列回路においては,ベクトル軌跡がネット上に書いてあるところを見つけられず,また実験から得た結果(理論値も)のベクトル図も描いてみたのですが直列回路のように綺麗な形に軌跡がならないので,文章や図でおおよそのベクトル軌跡を説明するのが難しくて困っています。